ウイニングポスト 称号



        
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 ア  
アイアンホースIron Horse Iron(鉄)Horse(馬)
秋に映える淑女アキニハエルシュクジョ 映える(引き立って見える)淑女(気品のあるしとやかな女性)
アジアンエキスプレスAsian Express Asian(アジアの)Express(急行)
芦毛の王者アシゲノオウジャ 芦毛(馬の毛色、体の一部や全体に白い毛が混生し、年齢とともに白くなる)
アメリカンドリームAmerican Dream 無敗の米三冠馬シアトルスルー(1974-2002)がモデル。
アラジのごとき神童アラジノゴトキシンドウ アメリカ生まれの名馬、アラジから。ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルを圧勝するなど、2歳G1を4勝と総ナメした。「ワンダーホース」の異名で知られる。
荒ぶる魂アラブルタマシイ 荒ぶる(荒々しく振る舞う、乱暴する)
雷の女帝イカヅチノジョテイ 雷のように速い、の意。名マイラーにつく称号。
威光を放つ府中の女傑イコウヲハナツフチュウノジョケツ 威光(自然に人を服従させるような威厳)府中(東京競馬場)
韋駄天イダテン 仏教の仏。捷疾鬼を追って仏舎利を取り返したことから、走る神とされる。
一等星イットウセイ 一等級の明るさをもつ星。ベガとアドマイヤベガに与えられる称号。
イルピッコロ伝説Il Piccolo Legend イタリアの至宝、リボー(1952-1972)の愛称。Il Piccoloはイタリア語で「ちびっこ」を意味する。リボーは16戦16勝、凱旋門賞連覇と完璧な競走成績を残した。
イルミネーションキングIllumination King Illumination(照明、電飾)King(王)
イルミネーションクイーンIllumination Queen Illumination(照明、電飾)Queen(女王)
イレギュラートリプルクラウンIrregular Triple Crown Irregular(不規則な、不正規の)Triple Crown(三冠)
ウインドオブサザンクロスWind of Southern Cross Wind(風)Southern Cross(南十字星)
欧州を震撼させた最強の末脚オウシュウヲシンカンサセタ
サイキョウノスエアシ
 震撼(ふるい動かすこと)末脚(競馬用語、最後の直線での加速力)
オータムボーイAutumn Boy Autumn(秋)Boy(男)
音速の貴公子オンソクノキコウシ ダービー馬、フサイチコンコルドの異名。デビュー3戦目にして日本ダービーに挑み、本命のダンスインザダークを驚異的な末脚で差し切って勝利した。
 カ  
凱旋門賞の皇帝ガイセンモンショウノコウテイ 凱旋門賞(フランス、ロンシャン競馬場で行われる大レース)
怪鳥飛来カイチョウヒライ 「怪鳥」はエルコンドルパサー(1995-2002)の異名。海外G1勝利の他、世界最高峰レース凱旋門賞で2着になるなど、日本競馬界に大きな足跡を残した。
怪物アファームド再来カイブツアファームドサイライ アメリカ三冠馬アファームド(1975-2001)から。ライバルであるアリダー(1975-1990)と10度にわたり戦い、三冠をもぎとった。現在のところ最後の米三冠馬。
影なき逃亡者カゲナキトウボウシャ 悲劇の逃げ馬、サイレンススズカ(1994-1998)から。他馬の追随を許さない大逃げで驚異的な強さを見せるも、天皇賞(秋)で故障を発生し、この世を去った。
駆け抜けるそよ風カケヌケルソヨカゼ 「そよ風」はヤマニンゼファーの異名。由来は名前にもあるZephyr(そよ風)から。安田記念連覇などマイル戦線で活躍、そよ風以上の走りぶりを見せた。
ガビーのように快活にガビーノヨウニカイカツニ 青毛の名牝テスコガビー(1972-1977)から。桜花賞、オークスの二冠馬。名前の由来は、馬主の自宅近くに住む少女ガビエルちゃんの愛称からとのこと。
カミソリの切れ味カミソリノキレアジ 二冠馬コダマ(1957-1976)の異名。シンザンの末脚「ナタの切れ味」と比較して「カミソリの切れ味」と評された。幻の名馬トキノミノルの再来とも言われる。
神の馬カミノウマ 無敗の欧州三冠馬ラムタラの異名。4戦4勝、馬名はアラビア語で「神の見えざる手」を意味する。無敗で欧州三冠を達成した馬は、ラムタラただ一頭。
華麗なる一族カレイナルイチゾク イギリス産牝馬マイリー(1953)の牝系子孫のこと。イットー、ハギノトップレディ 、ダイイチルビーなどの牝馬がその血を継ぐ。由来は同名の小説から。
可憐なるイダテン娘カレンナルイダテンムスメ 可憐(いじらしく、かわいいこと)
貴公子の幻影キコウシノゲンエイ 流星の貴公子、テンポイント(1973-1978)から。トウショウボーイとの死闘と、悲劇的な最期から「最もドラマチックに生きた馬」として今でも人気が高い。
奇跡の名馬キセキノメイバ 欧州三冠馬ラムタラは、「神の馬」のほか「奇跡の名馬」とも言われた。
希代のアイドルホースキタイノアイドルホース 競馬ブームを起こしたアイドルホース、オグリキャップから。笠松の地方競馬出身ながら中央移籍後に有馬記念などを勝利し、広い世代から人気を呼んだ。
生粋のステイヤーキッスイノステイヤー 生粋(混じり気が全くないこと)Stayer(長距離を得意とする馬)
気品漂う胡蝶蘭キヒンタダヨウコチョウラン ファレノプシスに与えられる称号。Phalaenopsisは胡蝶蘭の学名。
驚愕の三冠馬キョウガクノサンカンバ 驚愕(非常に驚くこと)
近代競馬の申し子キンダイケイバノモウシゴ 申し子(あるものの特性を著しく反映して生まれたもの)
グレイゴーストGray Ghost 伝説的名馬、ネイティヴダンサー(1950-1967)の愛称。米国の二冠馬で、連対率は10割。由来は、芦毛の馬体が当時のモノクロテレビで灰色に映えたため。
グレイテストG1ハンターGreatest G1 Hunter Greatest(最も素晴らしい)Hunter(狩人、探求者)
グレイテストチャンプGreatest Champ Greatest(最も素晴らしい)Champ(闘士、優勝者)
黒い刺客クロイシカク 高速ステイヤー、ライスシャワー(1989-1995)の異名。ミホノブルボン、メジロマックイーンなど大記録のかかった馬を、ゴール前で鋭く差し切る姿から。
黒船来航クロフネライコウ 白いセクレタリアトと言われた、クロフネから。クラシックが外国産馬に開放される年に合わせての命名で、ジャパンカップダートを驚異的なタイムで勝利した。
賢兄賢弟ケンケイケンテイ 賢兄賢弟(兄弟そろって優秀であること)
豪傑ピルサドスキーの再来ゴウケツピルサドスキーノサイライ 世界を股にかけた馬、ピルサドスキーから。6カ国で走り、ジャパンカップも制した。由来としてはピウスツキが正しい馬名だが、この名で登録されてしまった。
皇帝コウテイ 七冠馬シンボリルドルフから。名前の由来は、神聖ローマ帝国の皇帝ルドルフ1世にちなんだもの。日本史上初の無敗での三冠達成馬で、G1を7勝した。
皇帝の血を継ぎし者コウテイノチヲツギシモノ シンボリルドルフの代表産駒、トウカイテイオーから。親子二代のダービー制覇を達成。トウルビヨン系という、世界でも希少な血の存続が懸けられている。
鋼鉄の女傑コウテツノジョケツ 女傑(思い切りがよく、大胆ですぐれた働きをする女性)
 サ  
最強ステイヤーStrongest Stayer Stayer(長距離を得意とする馬)
最強馬の系譜サイキョウバノケイフ 系譜(血縁関係を順次記した記録、系図)
砂塵の蜃気楼サジンノシンキロウ 砂塵(すなぼこり)蜃気楼(光の屈折で、物が歪んで見える現象)
シービーの再来シービーノサイライ 父内国産馬の三冠馬、ミスターシービー(1980-2000)から。生産者である千明牧場(Chigira Bokujou)を代表する馬という意味で命名され、活躍した。
至高のチャンピオンホースChampion Horse 至高(この上もなく高くすぐれていること)Champion(闘士、優勝者)Horse(馬)
疾風怒濤の差し脚シップウドトウノサシアシ 疾風怒濤(嵐と大波。18世紀後半のドイツの文学運動に由来)
シャドーロールの怪物Shadow Roll Monster 三冠馬ナリタブライアン(1991-1998)の異名。下方の視界を遮るために使用する矯正用の馬具、シャドーロールを装着していたため、このように呼ばれた。
重戦車ジュウセンシャ 重戦車(重量の大きい馬体を指す)
執念の結実シュウネンノケツジツ 執念(深く思い込んで、諦めない心)結実(努力が良い結果となって現れること)
条件不問のワールドホースWorld Horse World(世界的な、一流の)Horse(馬)
常勝伝説ジョウショウデンセツ 常勝(戦うたびに常に勝つこと)
勝利の方程式ショウリノホウテイシキ 主に野球で用いられる言葉で、特定の投手順によって導かれる勝利のことを指す。この場合では、騎手、調教師の組み合わせによって導かれる勝利のこと。
白雪姫シラユキヒメ サンデーサイレンス産駒の白毛、シラユキヒメから。芦毛とは違い白毛は非常に生まれる確率が低く、何年かに1頭ほどの確率でしか産まれない。
白い稲妻シロイイナヅマ タマモクロスの父、シービークロス(1975-1991)の異名。最後の直線、その芦毛の馬体が最後尾から桁違いの末脚で追い込んで来る様から名づけられた。
白い奇跡シロイキセキ 週刊少年ジャンプ「みどりのマキバオー」の主人公、ミドリマキバオーの異名。
白い彗星シロイスイセイ 彗星(前ぶれもなくはなやかに現れるさま)
真・極東の踊り子シン・キョクトウノオドリコ 極東(ヨーロッパから見て東洋の最も遠い国、日本や朝鮮など)
神速の中距離ランナーシンソクノチュウキョリランナー 神速(人間わざとは思えないほど速いこと)Runner(走者)
シンダーの再来シンダーノサイライ シンダーはアイルランドの馬で、英ダービー、愛ダービー、凱旋門賞を制した。8戦7勝、連帯率は10割。名前の由来はイラクの山岳地帯からとされる。
新聞を読む馬シンブンヲヨムウマ 稀代の癖馬、カブトシロー(1962-1987)の異名。人気になると凡走し人気が下がると好走して穴を開けることから、「新聞の読める馬」と話題になった。
スーパーカーSuper Car 超特急と呼ばれたマルゼンスキー(1974-1997)の愛称。海外からの持込馬のため、クラシックへの出走が叶わず悲運の名馬とされる。生涯無敗の快速馬。
スパルタの申し子スパルタノモウシゴ 調教に次ぐ調教というスパルタトレーニングで鍛えられたダービー馬、ミホノブルボンは「坂路の申し子」、「サイボーグ」と呼ばれ、二冠までを無敗で制した。
スプリングヒーローSpring Hero Spring(春)Hero(英雄)
スプリングヒロインSpring Heroine Spring(春)Heroine(英雄的な女性、女傑)
スプリントキングSprint King Sprint(短距離競走)King(王)
スプリントキングSprint Queen Sprint(短距離競走)Queen(女王)
世界一タフな馬World Tough Horse Tough(丈夫な、頑丈な)
世界のダート王World Dirt Horse Dirt(土、泥)
世界を股にかける名馬セカイヲマタニカケルメイバ 股にかける(広く各地を歩きまわること)
セクレタリアトの再来セクレタリアトノサイライ アメリカの歴史的名馬、セクレタリアト(1970-1989)から。過酷なアメリカ三冠を達成し、馬でありながら20世紀トップアスリート100の上位に選出された。
閃光のスプリンターFlash Sprinter Sprinter(短距離選手)
戦慄の末脚センリツノスエアシ 戦慄(恐ろしさで震えること)末脚(競馬用語、最後の直線での加速力)
 タ  
ダートキングDirt King Dirt(土、泥)King(王)
ダートクイーンDirt Queen Dirt(土、泥)Queen(女王)
ターフの名優ターフノメイユウ 父子3代天皇賞制覇、メジロマックイーン(1987-2006)の異名。アメリカの名優、スティーブ・マックイーンを由来とし、史上初の獲得賞金10億円を達成した。
大海に映る蜃気楼タイカイニウツルシンキロウ テイエムオーシャンに与えられる称号。テイエムオーシャンは桜花賞、秋華賞の二冠を制し、馬齢表記変更に伴い2年連続で最優秀3歳牝馬に選ばれた。
太陽の王子タイヨウノオウジ 天皇賞馬、モンテプリンス(1977-2002)の異名。重馬場が苦手なため「太陽の王子」と呼ばれた。なかなかG1勝ちに恵まれなかったため「無冠の王子」とも。
盾の覇者タテノハシャ 盾(天皇賞の勝利馬主に下賜される、菊花御紋入りの木製の楯)
弾丸シュートダンガンシュート テンポイントの再来といわれた、サッカーボーイの異名。激しい気性と強力な脚力は「弾丸シュート」と形容された。種牡馬としてもナリタトップロードを輩出。
超堅実派チョウケンジツハ 堅実(手堅く危なげのないこと)
超弩級長距離砲チョウドキュウチョウキョリホウ 超弩級(飛び抜けて規模が大きいこと)
電撃女王デンゲキジョオウ 電撃(稲妻のように早いこと、転じてスプリント戦のこと)
電撃の爆進王デンゲキノバクシンオウ 電撃スプリンター、サクラバクシンオーから。1993年、1994年のスプリンターズステークスを連覇し、その他の数々のスプリント競走も制覇している。
電光石火デンコウセッカ 電光石火(非常に短い時間、動きが非常に速いことのたとえ)
天馬2世テンマニセイ 天馬と呼ばれたトウショウボーイ(1973-1992)から。頭を大きく上下させる美しい走法から天馬と呼ばれた。テンポイント、グリーングラスとの三強の一角。
トウメイのごとき女丈夫トウメイノゴトキジョジョウブ 女丈夫(心の強い女性)、トウメイ(1966-1997)から。天皇賞と有馬記念を連勝し、史上初めて牝馬で年度代表馬に選出された。32歳まで生きた長寿の名馬。
トップガンの軌跡トップガンノキセキ 変幻自在のスターホース、マヤノトップガンから。菊花賞、有馬記念、宝塚記念、天皇賞(春)を全て違うポジションから勝利。脚質の自在性を証明した。
 ナ  
ナタの切れ味ナタノキレアジ 三冠馬シンザン(1961-1995)の異名。生涯連帯率は10割。長らく日本史上最強馬と謳われ、「シンザンを超えろ」のキャッチフレーズが競馬の合言葉とされた。
ナドアルシバの超新星ナドアルシバノチョウシンセイ ナドアルシバ(Nad Al Sheba=ドバイの競馬場)
日本刀の切れ味ニホントウノキレアジ その豪脚を「日本刀の切れ味」と称された、メイヂヒカリ(1952-1980)から。中山グランプリ(現在の有馬記念)の初代勝ち馬で、通算成績は21戦16勝。
野武士ノブシ 驚異のオールラウンダー、タケシバオー(1965-1992)の異名。1200m〜3200mもの距離をこなし、斤量、馬場などを気にしない条件不問の強さを発揮した。
 ハ  
パーフェクトホースPerfect Horse Perfect(完全)Horse(馬)
BCキラーBreeder's Cup Killer BC(アメリカで行われる競馬の祭典、ブリーダーズカップのこと)
ビッグレッド再誕ビッグレッドサイタン アメリカの伝説的名馬、マンノウォー(1917-1947)は「ビッグレッド」の愛称で親しまれた。米国三冠競争での着差100馬身の公式記録は、その伝説を物語る。
ピルグリムファーザーPilgrim Father Pilgrim Father(北米に渡ったイギリスの清教徒{ピューリタン}のこと)
風神フウジン ダービー馬、アイネスフウジン(1987-2004)から。日本ダービーを絶妙のペースで逃げ切り、当時のレコードで勝利した。種牡馬としてもファストフレンドを輩出。
不屈の魂フクツノタマシイ 不屈(困難に屈せず意志を貫くこと)
不世出の歌劇王フセイシュツノカゲキオウ 七冠馬テイエムオペラオーから。古馬中長距離G1を同一年に無敗で完全制覇したのは同馬のみ。獲得賞金の世界記録も保持と、数々の記録を打ち立てた。
不世出のベストマイラーフセイシュツノベストマイラー 不世出(滅多に世に現れないほど優れていること)
府中の鬼脚フチュウノオニアシ 府中(東京競馬場)鬼脚(鬼のように強烈な末脚、の意)
不動の軸馬フドウノジクウマ 不動(揺るぎのないこと)軸馬(馬券に絡む可能性の高い馬)
ブラックライトニングBlack Lightning Black(黒い)Lightning(稲妻)
ベストサイヤーの結晶Fruit of Best Sire Best(最上の、最善の)Sire(種牡馬)史上二頭目の天皇賞春秋連覇、スペシャルウィークに与えられる称号。大種牡馬サンデーサイレンス産駒、傑作の一頭。
北天に輝く砂の女王ホクテンニカガヤクスナノジョオウ 「砂の女王」と呼ばれたホクトベガ(1990-1997)に与えられる称号。ダートの活躍のみならずエリザベス女王杯も制した。ドバイ遠征時に悲運の最期を遂げる。
ホワイトシンデレラWhite Cinderella White(白い)Cinderella(民間伝承、古くから伝わる童話の一つ)
ホワイトマスクWhite Mask White(白い)Mask(仮面)
 マ  
マイルの帝王マイルノテイオウ マイル(1600mのレースのこと、長さの単位Mileに由来)
魔王シガー再臨マオウシガーサイリン アメリカの歴史的名馬、シガーから。ブリーダーズカップ・クラシック、ドバイワールドカップなどを圧勝。グレード制導入後では初となる16連勝を達成した。
摩天楼の幻影マテンロウノゲンエイ 天皇賞馬マンハッタンカフェに与えられる称号。菊花賞、有馬記念と長距離G1を制覇した。サンデーサイレンス役でドラマに出演したことも(同馬はSS産駒)
幻の馬マボロシノウマ 伝説的名馬、トキノミノル(1948-1951)の異名。10戦10勝、内7戦がレコード勝ちと驚異的な記録を残した。ダービーを制したわずか17日後に破傷風で他界。
道悪の鬼神ミチワルノキジン 道悪(ぬかって歩きにくい道、重馬場のこと)鬼神(超人的な力をもつ存在)
ミドルディスタンスマスターMiddle Distance Master Middle Distance(中距離)Master(達人)
ミルリーフの再来ミルリーフノサイライ イギリスの歴史的名馬、ミルリーフ(1968-1986)から。史上初の欧州三冠馬で、種牡馬としてもレファランスポイントやミルジョージなど一流馬を多数輩出した。
 ヤ・ラ・ワ  
ヨーロピアンブリッツEuropean Blitz European(欧州の)Blitz(ドイツ語で稲妻)
淀の超特急ヨドノチョウトッキュウ 淀(京都競馬場のこと)
雷帝ライテイ 名マイラー、トロットサンダー(1989-2004)から。地方競馬から移籍。マイル戦で無類の強さを誇り、マイルCS、安田記念を勝利。晩年は不遇な生を送った。
ラフォンテースの再来ラフォンテースノサイライ 珍名馬ラフォンテース(1977)から。ラフォンテーヌ(フランス語で泉)で馬名の登録申請をしたはずが、登録側の手違いでラフォンテースになったとされている。
ラモーヌの再来ラモーヌノサイライ 牝馬三冠馬、メジロラモーヌ(1983-2005)から。桜花賞、優駿牝馬、エリザベス女王杯とそれらのトライアルレースを勝利したことから「完全三冠」と言われた。
ロンシャンの奇跡ロンシャンノキセキ ロンシャン(フランス、ブローニュの森にある世界一美しいといわれる競馬場)
ワールドツーリストWorld Tourist World(世界)Tourist(観光客、旅行者)
ワールドホースWorld Horse World(世界的な、一流の)Horse(馬)
和製ホーリックスワセイホーリックス ニュージーランドの名牝、ホーリックスから。1989年にはジャパンカップでオグリキャップと激突、当時の芝2400mの世界記録となる2分22秒2をマークした。
ワンダーグランプリホースWonder Grand Prix Horse マルゼンスキーの再来といわれた、グラスワンダーから。有馬記念を連覇、宝塚記念を勝利とグランプリを3連覇した。スペシャルウィークとの激戦は有名。

                                                                                    
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