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Radical   Discovery 



       アフィン
                   CV:下野紘
  ニューマンの男性レンジャー。
  同期のプレイヤーを「相棒」と呼んで親しむ。
  戦闘は得意では無いようだが、
  十年前に居なくなってしまった姉を
  探すため、アークスになったのだと言う。
  戦技大会でダークファルス【若人】と接触、
  姉とそっくりな彼女に動揺を隠せない。



001. 任務中のアフィン
002. アークスってなんだろな
003. ダーカーってなんだろな
004. なんでも使えるのはなんで?
005. 凍土にたたずむ人影 (凍土:マターボード)
006. アフィンが探すものは…… (砂漠:マターボード)
007. リリーパ族は何かを探す (砂漠:マターボード)
008. 存在の痕跡 (砂漠:マターボード)
009. ダーカーへの不満
010. アフィンの探すもの
011. 大事な大事な探しもの
012. 龍族ってすっげえな (浮遊大陸)
013. 大丈夫、と言ったら嘘になる
014. 異変のきっかけは?
015. なるべく一人で動くように
016. ダークファルスという存在 (シップ:マターボード)
017. なんだか気になる空気 (砂漠:マターボード)
018. 気になることはあるけども (砂漠:マターボード)




 任務中のアフィン  
 アフィン : んー……このあたりは気配なし、っと
        おっ、相棒! どうしたよ!
      : おれ? おれは任務中だよ。
        カンタンな偵察任務。
      : いわゆる下積み、ってやつ?
        いろいろやって、認められないと
        いろんな惑星に行く許可が出ないだろ?
      : ハデな戦果があれば一発許可らしいけど
        おれにはちょっとキビしいからな。
        手頃な任務を地道にやってくよ。
      : それでも、アークスになるまで
        かかった時間よりは短いし、十分だ。
        へへっ、んじゃな!


 アークスってなんだろな  
 アフィン : うーっす、相棒!
        このあたりは小康状態みたいだから
        そんな警戒しなくてもいいんだってさ。
      : そういや、前から気になってたんだけど
        おれたちが戦闘している間も
        常に戦況の最新情報が入電されるだろ?
      : 惑星内のこととか、敵のこととか
        アークス個人個人の状態に対して
        よくもまああれだけ情報を出せるよな。
      : 計算とか連絡とか
        考えるだけでも大変そうだろ?
      : それをしれっとやっちゃうのが
        アークスの地味なすごさなのかもな。
      : でも、敵の出現予知とかって
        計算でできるようなもんなのか?
      : ……ま、実際できてるんだし
        細かいことは気にしなくていいか!
        んじゃ、おれは行くぜ! またな!


 ダーカーってなんだろな  
 アフィン : はぁ、はぁ……よ、よう、相棒。
        いや、ダーカーの群れに出くわして
        全力で逃げてきたところなんだ……
      : パーティー組んでる時ならともかく
        一人であの数の相手は無理だ、無理。
      : はー……しっかしあいつら
        いったいどこから湧いてくるんだよ。
      : 敵だ、ってのはわかるけど
        それ以外さっぱりなんだよなぁ……
        どうなってんだか。


 なんでも使えるのはなんで?  
 アフィン : よう、相棒!
        クラスとかって、いろいろ
        いじったりしてみてるか?
      : おれたちの世代は、先輩方と違って
        適性を自由に変えられるからな。
        いろいろやってみたほうがいいぜ。
      : まあ、おれは
        レンジャーが性に合ってるし
        ずっとこのままだと思うけどな。
      : ……しっかし、なんでおれたちは
        クラス自由に変えられるんだろうな。
      : 先輩方と比べて、別段何かが
        変わったとも思えないんだけどな。
        見た目だって、まったく同じだし。
      : 寝てるうちとか、知らないうちに
        カラダを勝手に改造されてたりして……
      : なーんてな! そんなわけないよな!
        だったら真っ先に自分で気付くって。
      : ま、自由があるってのはいいことだし
        せいぜい有効活用していこーぜ。
        んじゃなー!


 凍土にたたずむ人影  
 A.P.238/2/28
 アフィン : あ、ああっ! ちょうどいいところに!
        相棒っ! おれの話を聞いてくれ!
      : はっ、はあっ……!
        さっきさ、凍土の奥の方で
        見たんだよ!
      : 何をって……
        なんか、すっげー不気味な人影だよ!
        何かを探してきょろきょろしてんの!
      : 探索中のアークスじゃないか、って?
        いやいや、それはねーよ!
      : あんな不気味なやつ
        見たことないし!
      : 遠くでよくは見えなかったけど
        なんつーか、真っ黒い感じ
        だったんだよ。
      : とにかく、この奥に行くんなら
        お前も気を付けろよ!
        んじゃ、おれは帰るから!


 アフィンが探すものは……  
 アフィン : よー、相棒。
        この惑星、あっついよなぁ……
        歩いてるだけでうんざりしてくるぜ。
      : 人捜しの方は、当然さっぱりだ。
        ま、当たり前だけど。
      : 未開惑星のここで探し人って時点で
        なんかもういろいろズレてんだけどな。
        はははっ。
      : でも、さっきさ、なんかちらっと
        小さな影みたいなの、見えたんだよ。
        砂漠のはしっこで。
      : 人影にしては、小さすぎだったけど
        ありゃ一体何だったんだろうな。
      : ……あー、だめだ。
        暑すぎてバテてきた……
        おれ、一足先に帰らせてもらうわ。
      : じゃな、相棒。
        無理せずにがんばれよー。


 リリーパ族は何かを探す  
 アフィン : よっ、相棒。元気にやってるか。
        ここで巡り会うってのも
        なんだか運命じみてるな。へへっ。
      : ほーんと、迷路みたいだよなここ。
        さっきから行ったり来たりしちまって
        道がさっぱりわかんねーんだ。
      : そういや、ちっこい影も
        何かを探して、うろちょろしてたな。
      : いや、さっき奥の方で会ったんだけどよ
        おれを見た瞬間、ぱっ!と逃げたんだ。
      : ホント、失礼しちゃうよなあ。
        べつに何もしないっての!
      : あいつらはこのあたりの地形を
        カンペキに把握してる感じだったぜ。
        なんか、目印でもあるのかねぇ。
      : ……ま、ろくに交流もできないんだし
        おれたちは自分でなんとかしねーと
        ダメだろうな。


 存在の痕跡  
 A.P.238/3/6
 アフィン : おっ、奇遇だな相棒。
        こんなところで会うなんてよ。
        何か探しものでもしてんのか?
      : あー、小さな影か。
        なんだ相棒、あいつら探してるのか。
      : それならほら
        さっきあの辺で見かけたぜ?
      : いやー、おれ、昔から
        他人の探しものよく見つけるんだよ。
        自分のは見つからないんだけどな。
      : ほら、このあたりだ。
        ……んー、流石にもういないか?
      : あれ、でもあそこ……
      : なんだそりゃ……布か?
      : 機甲種の持ち物なワケがないし
        もしかして、あの小さな影のか?
      : うーん、ううん……
        ま、そんなのでも一応、あいつらが
        『いた』って証拠にはなるかもな。
      : 正直、この惑星はわからねーことが
        多すぎて、判断が難しいけどな。
      : 直感というか、予感というか……
        まだまだ何か秘密が
        ありそうなんだよなー。
      : ま、調べてりゃわかるか。
      : んじゃ、おれはもうちょい
        探索してくるぜ。
      : 相棒、今度は俺の任務にも
        付き合ってくれよ。
        んじゃな!


 ダーカーへの不満  
 アフィン : よっ、相棒!
        今日も忙しそうな感じだな。
      : ……はー、おれは
        若干くたびれ気味かな。
      : あっちこっち警戒し続けないと
        いけないってのが、アークスの
        大変なところだよな。
      : ダーカーは通信とか
        してないもんかなぁ。
        そういうの傍受できれば楽なのによ。
      : ま、そもそも言葉を喋らないから
        傍受のしようがないか。
        ……あー、面倒だなぁ。
      : 何が憎くて何で戦うのか
        きちんと自分の口で喋れっての。
        なあ、そう思わないか?


 アフィンの探すもの  
 アフィン : おっ、相棒、久しぶり。
        こんなところで何してんだ?
      : おれ? おれは人探しだよ。
        言っただろ、人を探すために
        アークスになったんだ、って。
      : 少しずつだけど、いろんな惑星に
        行けるようになってきたからな。
        あっちこっちを探し回ってるのさ。
      : どんな人を探してるのかって?
        そんなの、おれにもわかんねーよ。
        いなくなったの、十年前だからなぁ。
      : じゃあどうやって探すのかって?
        自分の足で徹底的に、だろ。
      : 諦めたら、二度と会えないしなぁ。
        それに、見つかるって信じてりゃ
        いつか会えるんじゃないか?
      : それじゃ、おれはそろそろ行くぜ。
        またな、相棒!


 大事な大事な探しもの  
 アフィン : おっ、相棒じゃんか!
        お前も探索か何かか?
        へへ、おれもそんなところだよ。
      : やーっといろんなところに
        行けるようになってきたからな。
        ここからおれの本当の始まり!
      : 手伝い? いーよいーよ、そういうの。
        正直、アテのない探しものだしな。
        見つかったらもうけもん、程度!
      : もちろん、諦めてるわけじゃねえよ?
        見つける気はマンマン!
        おれの手で見つけ出したい、ってだけ。
      : だってなんつーか、そのほうが
        感動的だと思わねえ?
      : ……なーんてな。
        ま、気遣ってくれてありがとよ相棒。
        困ったら真っ先に連絡するからさ!
      : んじゃなー!


 龍族ってすっげえな  
 アフィン : お、おおう、相棒じゃんか。
        いやはや、すっげえなぁここ。
        龍族の住んでる場所、だっけか?
      : スケールのデカさもそうだけど
        そもそも龍族とコミュニケーション
        してることに驚きだよ。
      : 誰なんだろうな、最初に龍族と
        話そう! って考えたヤツ。
        正直その発想がすげえよ。
      : でも、そういう素っ頓狂なアイデアが
        いろいろ道を開いていくんだから
        すげえ、で終わらせちゃダメだよな。
      : おれもなんか
        すっげえことしないとなぁ。
        ……ま、いずれの話だ。いずれ。
      : んじゃ、おれは行くな!
        またな相棒ー!


 大丈夫、と言ったら嘘になる  
 アフィン : あ……よう、相棒。
      : 聞いたぜ、あのゼノさんが
        行方不明になっちゃった、って。
      : 会うたびちょこちょこ声をかけて
        来てくれて、気づかってくれる
        いい先輩だったのに……
      : あっ……いや、悪い。
        行方不明なだけだもんな。
        死んだわけじゃないもんな。
      : 行方が知れないだけなら……
        きっと探してれば見つかる。
        うん、そう、そうだ。間違いない。
      : ……でも、気になるのは
        いつも一緒にいたエコーさんか。
      : 隠してるつもりだったんだろうけど
        ゼノさんに完全べったりだったからな。
        無理したりしなきゃいいんだけど……
      : おれも行方不明の人を
        探しているからさ。
        少しだけ、気持ちはわかるんだ。
      : なにかあったら、おれたちが
        うまーくフォローしてあげようぜ。
        なっ、相棒。


 異変のきっかけは?  
 アフィン : よっ、相棒。
        なんだか大変なことになってきたな。
      : ダークファルス、だったっけ?
        あんなのがナベリウスにいたなんて
        想像もしなかったぜ……
      : でも、思えばあの惑星は
        不思議なことばっかり
        起きてたよな。
      : 忘れもしない、おれたちの修了任務の時
        いないはずのダーカーが出現したり……
      : マトイちゃん、だっけ?
        見知らぬ女の子が倒れてたり……
      : そうそう、あとはあの
        ヘンテコな仮面野郎に絡まれたり……
      : ……って、あれ?
        おれ、そんなにあの惑星行ってたっけ?
      : まあいいや。
        そのへんの出来事すべて
        あのダークファルスのせいなのかな?
      : なーんか、それだけじゃない気が
        するけど……うーん、詳しいところは
        わからねーなぁ。


 なるべく一人で動くように  
 アフィン : よー、相棒!
        きびきび働いてっかー?
        おれはなんだか飽きてきたぜ。
      : 任務にしろ、個人的な調査にしろ
        一人でってのは飽きるもんだな。
      : 誰かと一緒に動いた方が
        安心感も違うし、いいよなぁ。
      : まー、おれの個人的な調査は
        他人を巻き込んでするようなもんでも
        ないから、仕方ないけどさ。
      : 今度タイミングが合ったら
        一緒に一仕事しようぜ。
        んじゃな。


 ダークファルスという存在  
 アフィン : ん? 過去の出来事の話?
        ダークファルスが出てきたときの
        話が聞きたいって?
      : そりゃ、習った部分なら
        おれだって多少は覚えてるけど……
      : ……あー、でもどうかな。
        おれ座学苦手だったし。
      : 全部あってるかどうかは
        わからないけど、それでもいいなら。
      : おれが覚えている限りだと
        ダークファルスって名前が
        出てきたのは、2回だなあ。
      : 40年前の戦争と
        10年前にあった、アレ。
      : 40年前のはあれだよ。
        ダークファルス【巨躯】を
        倒した、ってやつ。
      : まあ、実際には倒したんじゃなくて
        封印した、ってのが正しかった
        みたいだけどさ。
      : そのときの主力メンバーだった
        三人が、三英雄になったんだよ。
      : 三英雄が中心になって、その戦争で
        ぼろっぼろになっちまったアークスを
        立て直した、って流れのはず。
      : んで、あと一回は10年前。
        おれだって覚えてるよ
        あのときのことは……
      : ダークファルスによる
        アークスへの大規模攻勢。
      : ええと……あれの顛末は確か
        二代目のクラリスクレイスの力で
        ダークファルス共を押し返した、はず。
      : でもそれで亡くなっちゃったらしくて
        今のクラリスクレイスは三代目。
      : 確か、あのときは他にも
        有名な人たちがたくさんやられて
        とにかくひどい被害だったぜ。
      : あれでどんだけのシップが
        墜とされたんだろう……
      : アークスだけじゃなくて
        一般市民にも被害が及んで、さ。
      : おれの姉ちゃんも、行方不明に……
      : ああっと、すまねえ!
        そういう話をしてるんじゃなかった!
      : ま、そんなところかな。
        曖昧なところが多いのは勘弁な。
        なーんか思い出せなくてさ。
      : 過去の出来事を振り返ってみると
        まだ今回はマシな方なのかもな。
      : ……身近なひとが
        やられたってのは
        けっこうこたえるけど。
      : ……ああ、いや。
        ゼノさんはまだやられたって
        決まったわけじゃないよな。
      : うん、そう、そうだ。
        行方不明なだけだからな。
        大丈夫、大丈夫っと!


 なんだか気になる空気  
 アフィン : ん? あっ、相棒か。
      : おれは変わらず探し物の最中だよ。
        つっても、なんかお前ばっかり
        探し当ててる気もするけどな。
      : んー……でも最近はなんだか
        気になる空気が漂ってるんだよなぁ。
      : どういうのかって聞かれると
        説明が難しいんだけど……
        うーん、えーっと……
      : 懐かしい、感じ?
        いや、怖い感じなのかな?
      : 相棒、お前はそういうの感じない?
        ……感じてないか。ということは
        やっぱおれだけなのかなあ。
      : むむむ……何なんだろうなこの感覚。
        いい感じもするし、悪い感じもする。
      : ええい、考えても無駄!
        なにはともあれ初志貫徹!
        おれは探し物に戻る、それじゃな!


 気になることはあるけども  
 アフィン : よっ、相棒。
        そっちの目的の守備はどうよ。
        おれの方はさっぱり。
      : ま、あてもない人探しなんて
        こんなもんだから
        気にしてもいらんないけどな。
      : そういや、今度やる戦技大会っての?
        あれ、お前も参加するのか?
      : そんなことやってる場合じゃない気も
        するけど……まあ、気分転換には
        ちょうどいいのかもな。
      : かくいうおれも行き詰まってるわけだし
        うーん……相棒が参加するなら
        おれも参加してみようかな。
      : 何かブレイクスルー的なことが
        あるかもしれないし……
        よし、そうだ、そうしよう。
      : あ、もちろん、
        相棒がよければ、だぜ?
      : ルール的に誰かと組まなきゃ
        いけないらしいからよ。
      : へへっ、んじゃな!
        当日、よかったら誘ってくれよ!






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