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Radical   Discovery 



       アキ
                   CV:渡辺久美子
  ヒューマンの女性レンジャー。
  アークスでありながら、学者としても活動。
  研究はもっぱらフィールドワークが中心で、
  すぐに行方が判らなくなってしまうため、
  助手ライトの悩みの原因となっている。
  現在はアムドゥスキアの龍族について研究
  しており、何とか交流を図ろうと奮闘中。



001. いまいち興味がわかないね (森林)
002. 話すべきは今ではない
003. 真実の探求者 (火山:マターボード)
004. 代理の情報収集 (シップ:マターボード)
005. やはり自分で見なければ (シップ:マターボード)
006. アムドゥスキアの魅力 (火山)
007. 休息は重要だよ?
008. 生きとし生けるもの (火山)
009. 一刻を争う問題 (浮遊大陸:マターボード)
010. あきらめの悪い奴 (浮遊大陸:マターボード)
011. 誇りと生命のてんびん (浮遊大陸:マターボード)
012. 伝わりし救世の存在 (浮遊大陸:マターボード)
013. 隠された真実は (シップ:マターボード)
014. ウワサの暴走龍
015. 異文化交流 (浮遊大陸)
016. 不自然なる命 (浮遊大陸)
017. テリオトーの元へ (浮遊大陸)
018. 好奇心の塊 (浮遊大陸:マターボード)




 いまいち興味がわかないね  
 アキ : ……ふむ、この惑星
      興味深くはあるのだが、手詰まりか。
      ここらが潮時だな。
    : ……おや、キミはアークスかな?
      こんなところで会うとは奇遇だね。
    : ……へえ、なかなか
      いい顔をしているね、キミ。
    : おっと失礼、邪魔をした。
      キミは探索を続けてくれたまえ。


 話すべきは今ではない  
 アキ : やあ、こんにちは。
      そして、さようなら。
    : ああいやいや、気を悪くしないでくれ。
      何を隠そう、私は今、調査中でね。
      他のことに気を割く隙はないんだ。
    : 私とキミに縁があるのであれば
      いずれ行動を共にすることも
      あるだろう。
    : 話などは、その時に
      まとめてしてしまったほうが
      効率が良いとは思わないかい?
    : ま、そういうことだ。
      それじゃあね。


 真実の探求者  
 A.P.238/3/8
 アキ : ん? んん? なんだいキミは?
      キミが龍族でないのなら
      私はキミに用はないぞ。
    : なに? 私はアキか、だって?
      いきなり自己同一性への問いかけとは
      なかなかに面白い人だな、キミは。
    : ……お察しの通り、私はアキだ。
      だがキミは誰だ? 私の記憶にはない。
      そして私の記憶に間違いはないぞ。
    : ん、ああ、いや。
      みなまで言わずとも理由はわかった。
      ライト君からの依頼で来たのだな。
    : 私の捜索を目的として来るなんて
      彼からの依頼以外では考えられない。
    : どうせ、私が戻ってこないと言って
      ぴーぴーわめいていたのだろう?
      万が一などありはしないというのに……
    : まあ、仕方がない。
      こうしてキミに見つかったのだから
      ここは素直に私が折れることにしよう。
    : ああ、すまない。
      よければキミの名前
      教えてくれるかな。
    : ……ふむ
      ○○、か。
    : なるほど、キミは龍族よりも遥かに
      興味深い存在かもしれないね。
    : いや、独り言だ
      忘れて構わない。
    : ○○くん。
      覚えておくよ、それじゃあね。


 代理の情報収集  
 A.P.238/3/9
  アキ : やあ、
       ○○くん。
       先日は迷惑をかけたね。
 ライト : まったくですよ先生。
       お願いですからお一人での無茶は
       避けてくださいね!
  アキ : はいはい、わかっているよ。
       いちいちうるさいねキミは。
     : さて、ご覧の通り助手がうるさいもので
       実地での調査は少し控えめに
       しようかと思っている。
     : そこで、代わりに情報収集を
       してくれる人材を探しているんだが……
     : ……察しが良いね。そう、キミだ。
       依頼は簡単、単純明快。
       私の代わりに、龍族の調査を願いたい。
     : 調査といっても、難しいものじゃない。
       龍族の生態を見てきて欲しいだけだ。
     : 出来るなら、ダーカーとの交戦なんかを
       見てきてもらえると助かるかな。
     : それじゃ、ライトくん。
       後のことは頼んだよ。
 ライト : は、はい、先生!
     : ……ということ、らしいです。
       すみません、よろしくお願いします。
       報酬は、キチンと用意してますので。


 やはり自分で見なければ  
 A.P.238/3/18
 アキ : やあ
      ○○くん。
    : 先日はいろいろと迷惑をかけたね。
      おかげで研究も進んでいる。
      あとは、決定的なデータだけだ。
    : で、その研究のことで
      折り入って相談がある。
    : ……キミの都合がつくときに
      火山洞窟で落ち合いたい。
    : 目的は言わなくてもわかるだろう?
      キミならばわかってくれるはずだ。
      では、よろしく頼むよ。


 アムドゥスキアの魅力  
 アキ : やあ
      ○○くん。
      キミもアムドゥスキアで調査かい?
    : やはりダメだ、抑えきれないよ。
      この惑星の龍族……その重厚な生命は
      魅力的すぎて、自重など出来ない。
    : とはいえ、ライト君にとやかく
      言われるのも面倒なんでね。
      私がここに居たことは黙っていてくれ。
    : では、私は行くとするよ。
      キミの探索も上手くいくといいね。


 休息は重要だよ?  
 アキ : やあ○○君。
      私? 私はちょうど休憩中さ。
      よければキミも休んでいかないかい?
    : 何事にも休息は重要だよ。
      時折、寝る間も惜しんで云々といった
      手前がいるが、あれは愚かしいね。
    : いかに魅力的な存在が目の前にいても
      身体がそれについていけなければ
      研究が進まないというのに。
    : ……む?
    : ……あれは!
      こうしちゃいられない
      すぐに追いかけないと!
    : 休息はどうするのか、って?
      何を言っているんだキミは!
      それよりもやることがあるのだよ!
    : それでは、また会おう!


 生きとし生けるもの  
 アキ : ……ああ、キミか。
      いや、気付くのが遅れてすまないね。
      少しばかり呆けていたようだ。
    : この、アムドゥスキアに来て
      龍族を見て、私は改めて思うよ。
      生命というのは逞しいものだな、と。
    : 彼らの持つ身体のすべてが
      この過酷な環境で生存するための
      適切な進化と考えると、感慨深い。
    : 彼らは彼らで思ったのだろう。
      地に潜らねばならぬから、潜り
      空を飛ばねばならぬから、飛んだ。
    : 進化のきっかけは
      常に生命による願望だ。
      長い時を経て、願いに身体が応える。
    : そしてその進化を遂げた存在と
      交流し、意見を交わせるこの幸せ。
      ……感無量と言わずにはいられないな。
    : 確かに今、この時代は戦いにまみれ
      大変な時期であることは間違いない。
    : それでも私は、この時代に生まれ落ち
      生命を探る学者でいられることに
      感謝しているよ。


 一刻を争う問題  
 A.P.238/3/21
  アキ : ああ、くそっ!
       また逃げられたではないか!
 ライト : せ、先生、先生っ、
       僕に八つ当たりしないでください。
     : 仕方がないですよ。
       いきなり被検体になれ、は
       お願いとして無理がありますって……
  アキ : そんな悠長なことを言っていられる
       時期ではないというのに……
     : ……ん、ああ。
       ○○くん。
     : いや、龍族に協力を求めているんだが
       なかなか応じてくれなくてね。
 ライト : 今みたいな無視はまだマシです……
       いきなり襲いかかってくることも
       あるんですから。
     : もうやめましょうよ先生。
       命がいくつあっても足りないですよ。
  アキ : だが、放っておけば
       この惑星の命全てが喰われるのだよ。
     : ダーカーの侵食は、龍族が考えている
       病などとは、わけが違うぞ。
       惑星全体に広がり、命を蝕むものだ。
     : だが、閉鎖的な彼らは
       それは外宇宙のことだと
       聞く耳を持たない。
     : 取り返しのつかないことになる前に
       なんとか龍族の長……ロの一族に出会い
       協力を取り付けなければ……
     : ……すまない、愚痴になったな。
       何か新しい情報が手に入ったら
       改めてキミにも連絡しよう。ではな。
 ライト : 失礼します!


 あきらめの悪い奴  
 A.P.238/3/22
 コ・リウ : 〔アークス……〕〔話がある〕
      : 〔貴様達の〕〔中に〕
        〔執拗な輩が〕〔居る〕
      : 〔彼の者の〕〔我に対する〕
        〔追跡は〕〔度が過ぎる〕
      : 〔何故〕〔他の龍族ではなく〕
        〔我にのみ〕〔固執するのか〕
        〔蹴散らしてみせても〕〔諦めぬ〕
      : 〔……貴様が〕〔諌めろ〕
        〔同族の所行の〕〔責任を取れ〕
   アキ : ああ、こんなところにいたのか!
        まったくそんな姿を見ただけで
        逃げ出さなくても良いじゃないか!
 コ・リウ : 〔……ち〕〔追いついた……だと〕
      : 〔いいなアークス〕〔同族を諌めろ〕
        〔我は〕〔甚だ迷惑している〕
   アキ : ん、どうしたんだい?
        ○○くん。
        あのコの一族と話し込んでたようだが。
      : 私に話? いやいや後に
        してくれたまえ。今はあのコの一族を
        追うのが先決なのでね!
      : あの龍族にこだわる理由?
        そんなの、決まっている。
        彼が危ないからだ。
      : ああっと、説明してる間にも
        どんどん遠ざかって行ってしまう!
        では!


 誇りと生命のてんびん  
 A.P.238/3/23
 アキ : やあ
      ○○くん。
    : キミは調査かい、探索かい?
      こっちは、龍族との話し合い継続中さ。
    : ライト君はいちいち怖い怖いと
      うるさいので、今回は置いてきたよ。
    : 研究者に弱気や不安は
      無用と教えているのに
      学習能力のない助手だよ、まったく。
    : ここで会ったのも何かの縁だ。
      情報交換といこうじゃないか。
    : ふうん、『誇り』ねえ……
      それはまた、なんとも……
    : ……ああ、わかっている。
      わかっているともさ。
      ○○くん。
    : 彼らには彼らの歴史やルールがある。
      くだらない、と一言に断じることは
      できないだろうな。
    : だが、それでもあえて私は言うぞ。
      途方もないほどに、くだらない。
    : 誇りや矜持を馬鹿にする気はないが
      それが命を奪うとなれば話は別だ。
    : 当人に悔いはなかろうとも
      後世に多大なる影響を及ぼす……
      ……それは、許されない!
    : 失礼、少し興奮してしまったな。
      侘びというわけではないが
      こちらからも一つ情報がある。
    : 龍族には様々な部族が存在し
      それぞれが『ヒ』や『コ』と言った
      呼称を持つのは知っての通り。
    : 部族による階級分けによって
      龍族の社会を成立させているが
      その中でも、特別な存在が居る。
    : その部族の名を、『ロ』という。
      全ての龍族が無条件で従う
      絶対的な一族だそうだ。
    : 崇められる理由はわからないが
      それだけの絶対存在であるならば
      そこに話が通れば、全てが解決する……
    : 姿はわからん、どこに居るかも不明。
      だがそれでも、探し出さねばなるまい。
    : 『ロ』の一族が、龍族を統べるのならば
      その責務を果たすべきは
      まさしく今なのだからな。


 伝わりし救世の存在  
 A.P.238/3/24
   アキ : ああ、○○くん。
        いいところに来てくれた。
      : この馬鹿者の治療を
        手伝ってくれないか。
      : ずいぶんダーカーと
        交戦してたみたいでね。
        正直、早く処置しないと危ない。
 コ・リウ : 〔……ぐ〕〔触れるな!〕
        〔アークスの〕〔施しは受けん〕
   アキ : 施しとは失礼だな。
        私たちは、アークスとしての役割を
        果たしているにすぎないぞ。
      : すなわち
        キミの中にいるダーカーを滅ぼす。
        それだけだ。
 コ・リウ : 〔我の内に〕〔ダーカーだと……〕
   アキ : 何を今更。
        キミ自身が、よくわかっているはずだ。
        内からこみ上げる衝動に。
      : まあ、もしキミが、このままダーカーに
        成り下がりたいと言うのなら
        その意志は尊重するがね?
 コ・リウ : 〔…………〕
        〔戦いの末で〕〔果てるなら本望〕
        〔我らの誇り〕〔愚弄するな〕
   アキ : ……キミたちこそ、どこまで
        生命を愚弄すれば気が済む。
      : 『誇り』という聞こえのいい言葉を
        言い訳にするなよ、龍族。
      : その『誇り』とやらのために
        今までの歴史を、すべて
        消し去るつもりなのか?
      : 目をそむけるなよ龍族。
        わかっているはずだ。
        聡明なキミたちには、わかるはず。
      : このまま、狂う龍族が増えれば
        どうなってしまうかなんて
        問うまでもないことだろう?
 コ・リウ : 〔…………〕
      : 〔貴様達ならば〕〔ダーカーに〕
        〔正確に〕〔正常に〕〔対処できると〕
        〔そう〕〔言うのか?〕
   アキ : 私一人では無理だ。
        私はアークスとしては
        出来損ないだからな。
      : だが、ここには
        ○○くんが
        いるのだから大丈夫だ、任せたまえ。
 コ・リウ : 〔○○〕
        〔その名〕〔ヒのエンより聞いた〕
        〔貴様が〕〔そうなのか〕
      : 〔ロの伝えし〕〔話にある〕
        〔救世の〕〔存在なのか〕
   アキ : それはまた、ずいぶんと大きな話だ。
        とはいえ、あながち間違いでもない。
      : 証明が必要というならば
        まずは目前の弱り切った龍族を
        救うとしよう。
      : なあ、○○くん?


 隠された真実は  
 A.P.238/3/28
  アキ : やあ、○○くん。
       こっちで会うのは久しぶりだね。
     : いや、流石の私も
       ずっと浮遊大陸に居るのは疲れるよ。
       ちょっと休憩に戻ってきたのさ。
 ライト : よく言いますよ!
       そのまま向こうに住んでしまいそうな
       ご様子だったじゃないですか!
  アキ : うるさいねえ、ライト君。
       男の子が細かいことに
       こだわるんじゃないよ。
     : ん、キミ、なんだか面白いものを
       持っているみたいだね。
       ちょっと見せてくれるかな。
     : ふむ……凍土で拾った
       行方不明者の遺留品、ね。
     : どれ、ちょっと失礼……
     : ……なあ
       ○○くん。
     : この行方不明者、ダーカーか原生生物に
       やられたと言われている、彼だよな!
     : なるほど、なるほど、おかしいね。
       これはすごくおかしいよ。
       ほら、ライト君、わかるかい?
 ライト : おかしいもなにも……遺留品に何が
       ……って、あれ?
       何です、このパラメータ。
     : ダーカーの残滓? 原生生物?
       いや、そのどっちでもない……ですよ!
  アキ : いい洞察だ、私の分析も同じだよ。
       これ、アークスのフォトンによる攻撃で
       生みだされた遺留品だ。
     : 仔細はわからないが、これは
       ただの行方不明じゃなさそうだよ。
       ……ああ、興味深いねえ。
     : 龍族の研究中でなければ
       即座に飛びついたレベルの興味深さだ。
     : …………
       ○○くん。
       キミも気をつけたまえよ。
     : ともすれば、寝首をかかれるぞ。


 ウワサの暴走龍  
 アキ : ○○くん。
      キミも噂の暴走龍を探してるのかい?
    : いや、私は特に興味はない。
      というよりも、一つ疑問があるんだ。
    : 噂に聞く暴走龍。
      それは、本当に龍族なのかな?
    : ……知っての通り、龍族は
      高度な知能を持ち、念話をもって
      アークスとも交流を計ってくる。
    : ダーカーの影響を受けたものは
      如何ともしがたいが……
      それだって、声は届くはずだ。
    : ……見た目に騙されることなく
      よくよく観察することだよ。
      私から言えるのは、このぐらいかな。


 異文化交流  
 アキ : おや、きみか。
      今日も探索かい? せいが出るね。
 コ・レラ : 〔○○〕
        〔以前は〕〔世話になった〕
        〔あらためて〕〔感謝を〕
 アキ : おや、知り合いかい?
      なら紹介の必要はないね。
    : いやなに、この子とはこの前から
      懇意にさせてもらっていてね。
      龍族の文化を学ばせてもらっている。
 コ・レラ : 〔私も〕〔未だ未熟な身〕
        〔様々な見聞を〕〔伝え聞き〕
        〔我が身の〕〔糧としたいのだ〕
 アキ : 彼女とは利害一致の話し相手さ。
      彼女の話すことすべてが新鮮で
      すばらしく有意義なんだ。
    : ん? ライトくん?
      ああ、彼なら……
 コ・レラ : 〔私の〕〔姿におののき〕〔逃げた〕
        〔少し〕〔残念であった〕
 アキ : まったく、男の風上にも置けないよ。
      女性の姿を見て逃げるなんて
      無礼にも程がある。
 コ・レラ : 〔だが〕〔アキとの話は〕〔有意義だ〕
        〔興味深く〕〔楽しい〕
 アキ : はは、それは光栄なことだ。
      そうだな……では、次は
      男性観と女性観の話をしようか。
 コ・レラ : 〔興味ある〕〔聞かせて〕
 アキ : そういうことで、私達は今暫く
      会話にいそしむことにするよ。
      それじゃあね。


 不自然なる命  
 アキ : ○○くん。
      かの暴走龍の捜索中かな?
    : 噂はいろいろ聞いているよ。
      空間を引き裂いて出現する
      なかなか豪快な話だね。
 コ・レラ : 〔私たち〕〔同胞のうちに〕
        〔その力〕〔持つ者はいない〕
        〔本当に〕〔私たちの〕〔同胞か?〕
 アキ : 私も最初にそれは指摘したんだ。
      レラくんの意見で確定だろう。
    : あの暴走龍は、龍族ではないよ。
      すくなくとも、この惑星の
      住人ではないはずだ。
 コ・レラ : 〔しかし〕〔なぜだろう〕
        〔懐かしい〕〔そんな〕〔気もする〕
      : 〔それを感じるからこそ〕
        〔かの龍も〕〔この地に〕
        〔姿を見せるのでは?〕
 アキ : ふむ……懐かしい、か。
      身体が覚えているのかな?
      それとも、感じているのか?
    : ……なんにせよ
      あまり真っ当な存在では
      なさそうなのが、残念だよ。
    : 能力は魅力的に見えるが……
      私は、自然より生まれ出でた
      生命以外には、興味がないんだ。


 テリオトーの元へ  
 アキ : ○○くん。
      待っていたよ、といっても
      私ではなく、この子が、だがね。
 コ・レラ : 〔かの哀しき龍〕
        〔その身は〕〔すでに手遅れ〕
        〔なればこそ〕〔手向けが必要〕
      : 〔生まれ出でし場〕〔異なれど〕
        〔その身〕〔その心〕
        〔テリオトーと〕〔共にあるべき〕
      : 〔眠る場は〕〔用意する〕
        〔送る責務は〕〔貴方たち〕
        〔それがカミツ様の〕〔お言葉だ〕
 アキ : あの暴走龍については
      目撃報告も少なくなっている。
      ……限界が近いのだろうな。
    : その意志があるうちに、導き
      最後の始末をつけるのもまた
      知恵ある存在の責務だ。
    : ……命を粗末にする者は許せないが
      消えるろうそくの炎を
      再びくべることはまかりならない。
    : それは自然の摂理に反する。
    : ……私に取れる手はないってことさ。
      だから、あとはキミたちの役目だ。


 好奇心の塊  
 アキ : おや、きみか。
      ほら、レラくん。ここで挨拶だ。
 コ・レラ : 〔○○よ〕
        〔こんにちは〕
        〔これで〕〔いいのか?〕
 アキ : 少しぎこちないが……
      まあ、そんな感じだね。
    : 挨拶は警戒心を解きほぐす
      覚えておくといいよ。
    : そういえば、キミはウワサの
      戦技大会にエントリーしたのかい?
    : なに、そろそろ開催するという
      情報を聞いたのでね。
    : なんでも、誰かと組まなければ
      いけないそうじゃないか。
      相方の目星はつけているのかい?
    : 大会自体はどうでもいいんだが
      キミの活躍には興味があるんだ。
 コ・レラ : 〔アキ〕〔戦技大会とは〕〔何?〕
 アキ : そうだな……わかりやすく言うなら
      アークス同士の力比べ、だろうか。
 コ・レラ : 〔力比べ!〕
        〔それは〕〔面白いことだ〕
      : 〔○○は〕
        〔出るのだろう?〕
        〔アキは〕〔どうするのだ?〕
 アキ : 生憎だけど、私は興味ないよ。
 コ・レラ : 〔なら〕〔私が出たい!〕
        〔力比べには〕〔自信がある!〕
 アキ : ……レラ君。
      キミ、本当に巫なんだよね?






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