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Radical   Discovery 



       マトイ
                   CV:佐藤聡美
  ナベリウスの森林で救出された少女。
  名前以外の記憶を失っており、
  自分が何者なのか、全く判らないという。
  現在はシップのメディカルセンターで、
  フィリアの世話になりながら療養中。
  好奇心が旺盛で、様々な惑星に行ける
  プレイヤーを羨ましく思っている。



001. 何を喋ればいいんだろう (シップ)
002. 無理はしないでね (シップ)
003. わからないことばかり (シップ)
004. 火山洞窟って、暑そう (シップ)
005. 他の人とは話さない (シップ)
006. いろんなひとがいるんだね (シップ)
007. 他の人とはこんな感じ (シップ)
008. 共鳴・ちょっと頭が痛い (シップ)
009. 砂漠ってどんなところ? (シップ)
010. あたらしいこと、めいっぱい (シップ)
011. アークスシップはおおきいの? (シップ)
012. 坑道ってどんなところ? (シップ)
013. 浮遊大陸、怖くないの? (シップ)
014. 共鳴・また頭が痛い (シップ)
015. 共鳴・すごく頭が痛い (シップ)
016. 平和ってなんだろう (シップ)
017. 活気があるのはいいこと (シップ)
018. なにかがおきているんだね (シップ)
019. 暴走龍の目的はなんだろう? (シップ)
020. 歌に込められた感情 (シップ)




 何を喋ればいいんだろう  
 マトイ : あ……○○
       えっと……あのう……
     : う、ええと……
       その……がんばって、ね。
     : ……あ、違った、違うの。
       さきに、ありがとう、だった。
     : ありがとう
       ○○。
       わたしを助けてくれて……
     : まず、それを言わなきゃいけないのに
       ごめんなさい……遅くなって。


 無理はしないでね  
 マトイ : ○○……
       その、大丈夫?
     : 余計な心配なら、ごめん……
       でも、あなたはいつも戦ってて
       不安だったから……
     : わたし、待つだけしかできないから
       ……だから心配だけは、させてほしい。
     : やりたいことがたくさんあるのは
       いいことだ、って聞いたけど……
       無理をしちゃ、ダメだよ?


 わからないことばかり  
 マトイ : ○○?
       どうしたの?
     : わたしのこと?
       ううん、ええと……ごめん。
       あんまり、思い出せない。
     : 普通のことは、覚えてる。
       常識も、言葉も全部わかるよ。
     : けど、わたしの周りのことは
       なんだか霞がかかってて……
       思い出そうとすると、頭が……つっ!
     : ……ごめん。あなたの名前だけ
       覚えてたから、すがってしまって
       迷惑だよね……
   >そんなことない
     : ありがとう
       ○○。
       気まで遣わせちゃって、ごめん。
     : わたし、がんばって思い出すから。
       少し時間はかかるかも……
       だけど必ず、思い出すから……
   >…………
     : いい、○○
       わたし自身が、迷惑だろうって
       わかってるから……
     : わたし、がんばって思い出すから。
       少し時間はかかるかも……
       だけど必ず、思い出すから……


 火山洞窟って、暑そう  
 マトイ : あ、○○。
       どうしたの?
       なんだかバテてる感じがするよ。
     : 惑星アムドゥスキアの、火山洞窟?
       ……うーん、なんだか名前聞いただけで
       暑そうな感じがしてきた。
     : この船の中は空調管理されてて
       快適だし、なおさらきつそう……
       大丈夫?
     : 大丈夫ならいいけど
       無理はしないでね。
       危ないところなんだろうし。
     : また話聞けるの、楽しみにしてる。
       それじゃあね。


 他の人とは話さない  
 マトイ : あ、○○。
       またお話に来てくれたのかな?
       それはとっても嬉しいよ。
     : わたし、他の人と話すのが
       あんまり得意じゃないし……
       というより、ちょっと怖くて……
     : フィリアさんは
       何かトラウマでもあるのかも、って
       言ってたけど、詳しくはわからない。
     : ……でも、なんでだろう。
       ○○となら
       大丈夫、普通に話せる。うん。
     : だから、別にいいんだ。
       わたし、何も覚えてないけど
       安心して話せる相手がいるから、いい。


 いろんなひとがいるんだね  
 マトイ : あ、○○。
       わたし? わたしはちょっと観察中。
       誰を、ってわけじゃなくて、みんなを。
     : ここは、とってもおもしろいね。
       すごいいっぱいのたくさんな人がいる。
       誰一人として同じじゃない。
     : それって、当たり前なんだよね。
       でも、なんでだろう……
     : わたしがかすかに覚えてる場面だと
       みんな同じ顔をしてたような……?
     : ……んん? 思い出せないだけかな。
       気にしすぎるのは良くないって
       言ってたし、気にしないでおくね。
     : わたし、いろいろな人と話すのは
       まだちょっと苦手だけど……
       みんなの顔を見るのは好き。楽しい。
     : なんだか、元気がわいてくる。
       そんな感じがするんだ。うん。


 他の人とはこんな感じ  
 マトイ : 他の人と話す時?
       どんな風になるのか、って?
     : ううん、ええっと……
       ちょっと、やってみる。
     : ……はい、そうですね。
     : わかりました……
     : はい、そうですか……
       それでは、そのように……
     : ……なんでだろう、相づちばかり。
       緊張してる、のかな。
     : 口調もなんだか丁寧になってるし
       ……ちょっと、不思議だね。


 共鳴・ちょっと頭が痛い  
 マトイ : ……あ、○○
       う、つっ……
     : ……ごめん。うん、大丈夫。
       なんだかちょっと頭が痛いだけ……
       無理はしないよ。できないし。
     : わざわざ来てくれたのに、ごめんね。
       ちょっと休めばよくなると思うから……


 砂漠ってどんなところ?  
 マトイ : おかえり
       ○○。
     : あの、あのさ……ちょっとだけ
       お願いがあるんだけど……
     : 迷惑じゃなければ
       いろいろな星の話、聞かせて欲しいの。
     : もしかしたら
       それで何か思い出すかもしれないし……
     : ……新しい惑星
       リリーパって名前なの?
     : 砂だらけの星なんだ。
       そういうの、砂漠って言うんだっけ。
     : 見つかったばかりってことは
       まだ何か隠れてるかもしれないんだね。
       だからみんな行ってるのかな?
     : そういうのを探すのは
       なんだか楽しそう。うん。
     : ありがと、○○
       思い出したりはしなかったけど
       話、聞けて楽しかった。


 あたらしいこと、めいっぱい  
 マトイ : …………
       ……○○?
       ごめん、あっちこっち見てて……
     : みんなにとって普通に見えるものも
       わたしにとっては新しいものだから
       なんか、すごくわくわくするの。
     : ロビーにあるモニターとか
       最初はすっごくびっくりしたよ。
       わ、何かが壁の中で動いてる!って。
     : いろいろ忘れちゃってるのは
       不便でもあるけど、当たり前が
       新しいことになるのは、楽しいな。
     : あ……も、もちろん
       思い出す努力もしてるよ。
       ちゃんと忘れてないよ。
     : ただ、忘れることは
       悪いことばかりじゃないなあ、って
       ちょっと思っただけ。うん。


 アークスシップはおおきいの?  
 マトイ : お帰りなさい
       ○○。
     : わたし? 何をしていたのかって?
       いろいろ調べ物。勉強、かな。
     : わたし、この船に置いてもらってるけど
       全然この船自体のこと知らないから
       わかる範囲で調べてみてるの。
     : すごく大きいんだね、この船。
       ロビーなんて、ほんの一部で
       いろんな区画が入ってるんだ。
     : 市街地があるのは遠目にわかってたけど
       海洋地区や農業地区とかもあるんだね。
     : 行ってみたい、って思ったけど
       きちんと役割分担して仕事してるから
       駄目なんだって。残念だよね。
     : まあ、アークスのみんなとかが
       ものものしい格好で現れたら
       何事だ!ってびっくりしちゃうか。
     : 農業従事者になれば入れるのかな……
       どうやればいいのかな……
     : あ……う、ううん、わかってるよ?
       まず、わたしは自分の体を
       しっかり治さないと、だよね。


 坑道ってどんなところ?  
 マトイ : んん……?
       ○○
       なんだか少しホコリっぽくない?
     : 坑道に行ったから?
       それ、どこにあったの?
     : 惑星リリーパの地下に
       そんなところがあったんだ。
     : 発見されたばっかりの場所なの?
       わからないことや新しいものが
       たくさんあるんだね。
     : うーん、いいね、いいなぁ。
       そういうの、まさしく冒険って
       感じがして、気持ちがいい。
     : またなにかあったら
       話、聞かせてね。よろしくね。


 浮遊大陸、怖くないの?  
 マトイ : おかえり
       ○○。
     : どこか新しいところに行った?
       なんだか、そんな感じの顔してる。
     : 惑星アムドゥスキアの、龍の国かぁ……
       空に浮かんでるって、すごいね。
       聞いただけじゃ想像つかない。
     : そこに、わたしたちよりもおっきな
       龍とかが住んでいるんでしょう?
       ……なんだか、スケールが違うね。
     : 空ってことは、風とかも強いよね?
       落っこちたりしないのかな?
       ね、大丈夫なのかな?
     : 突風にあおられて落ちたりしたら
       大変だよ? 笑い事じゃなくてね。
     : ……でも、空の上って
       すごく気持ちよさそうだよね。
     : ……うん。そうだな。
       いつか、行ってみたいな。


 共鳴・また頭が痛い  
  マトイ : ……あ、○○。
        よかった、無事みたいだ。
      : なんだろう、イヤな予感がしてて
        会いたいなって思ってたから……
 フィリア : ああ、こんなところに!
        ダメですよ、マトイちゃん
        勝手に出歩いちゃ!
  マトイ : ……大丈夫。
        少し、頭が痛いだけ。
 フィリア : ダメです。
        調子が悪いのは事実なんですから
        さ、帰りますよ。
  マトイ : ……わかりました。
      : ○○
        ごめん、また今度ね。


 共鳴・すごく頭が痛い  
 マトイ : ……○○。
       無事? なら、よかった……
     : なんでだろう……
       時々、すごく不安になって
       頭も痛くなってきて……
     : ごめん……大丈夫、大丈夫だよ。
       このぐらいの痛み、我慢できる。
     : それに、安心したから……
       ○○が……
       無事だし。
     : ふふ……わたしのイヤな予感は
       大してアテにならないってことだね。
       それはそれで、悔しいけど。
     : ……うん、わかってる。
       きちんと休むよ。ちゃんと休む。
       心配かけてばっかりはイヤだからね。


 平和ってなんだろう  
 マトイ : ○○。
       ……いつもいつも、ありがとう。
     : 今の感謝は、ふつうの感謝だよ。
       あなたたちが戦ってくれてるから
       わたしたちは平和でいられる。
     : わたしには、感謝することしか
       できないから、せめてそれぐらいは
       きちんとしないとね。
     : ……でも、平和って何だろうって
       わたし、時々思うんだ。
     : わたしや街の人は、平和に過ごしてる
       けど、アークスのみんなは戦って
       傷ついて……平和と無縁の場所にいる。
     : 何を平和っていうんだろう。
       どうしたら全部が平和になるんだろう。
     : ……思い出せない。
       ううん、わからない。
       平和って、どういうことなんだろう。
     : ……また変なこと言ってるね、わたし。
       うん。わかってるよ、わかってる。
     : ○○がいる
       大丈夫だって、わかってる。


 活気があるのはいいこと  
 マトイ : あ、○○。
       すごかったね、さっきの放送。
       おっきな声でびっくりしちゃった。
     : あの人が、六芒均衡の一人?
       アークスの中でも、特に偉い
       人たちだよね。
     : ふふっ、とてもそうは見えない
       明るい人だったね。
       ううん、強い人、なのかな。
     : お祭りみたいなことをやろうって
       言ってたんだよね、あれ。
     : アイドルさんの話も聞くし
       なんだか活気がある感じ。
     : わたしも活気に乗っかって。
       騒いでみたいなあ……なんて。
     : ああ、えっと、しないよ?
       この前のひどい頭痛で、フィリアさんに
       激しい運動はダメって言われてるから。
     : ○○は
       参加するんだよね?
       それを見て、楽しむことにする。
     : だから○○
       わたしのぶんまで、頑張って、ね。


 なにかがおきているんだね  
 マトイ : あ、○○。
       その、最近何かヘンなこと起きてない?
     : ないならいいんだ、うん。
       少し、気になっただけだから。
     : 何て言ったらいいんだろう。
       あなたが見られている?
       狙われている、ような気が……
     : 気のせいかな、気のせいだよね。
       ごめん、ヘンなことを言っちゃって。
     : 最近、大きな出来事が続いてるのは
       わたしにもなんとなくわかってる。
     : でも、何が起きたのかは教えて
       もらえないから、不安になってる
       だけなんだと思う。
     : 大丈夫、わたしは大丈夫だよ。
       だって、あなたが来てくれるから。
       だから安心、大丈夫。
     : わたしは、帰ってきた
       ○○に
       声をかけることしかできないけど……
     : せめて、わたしと話してるときは
       あなたが安心していられるように
       がんばるから。
     : うん。がんばる。
       だから、いつでも会いに来てね。
     : ずっと、ここで、待ってるから。


 暴走龍の目的はなんだろう?  
 マトイ : ○○。
       おかえり。
       ……うん、大丈夫そうだね、よかった。
     : 最近、いろんな場所に突然あらわれる
       おっきな龍がいるって話を聞いたから
       ちょっと心配だったんだ。
     : どうやって現れるのかな?
       ……空間を割って現れるの?
       そんなこと、できちゃうんだ……
     : じゃあ、このアークスシップ内にも
       現れること、できちゃうよね?
       すごいなぁ……
     : でも、そうなると不思議だね。
       どこにでも行けるのなら
       誰もいないところに行けば安全なのに。
     : 何かやりたいことがあるのかな?
       でも、それが何だかわからない……
       んんん……考えすぎなのかな?


 歌に込められた感情  
 マトイ : あ、○○。
       聞いて聞いて、わたしこの前
       あのアイドルさんの歌、聞いちゃった。
     : とてもきれいだし、踊りは凄いし
       なんていうか、見とれちゃった……
     : 歌も、迫力があって……
     : ……あの、さ。
       ○○
       笑わないで、聞いてくれる……?
     : あのアイドルさんの歌、聞いて
       ちょっと思ったことがあるんだ。
     : すごく明るくて、元気な歌だった。
     : けど、聴いていたら、なんでだろう
       とても哀しい気持ちになって……
     : あのアイドルさん、表情は
       ずっと笑顔だったけど……
       どんな気持ちだったんだろう。






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