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Radical   Discovery 



       メルフォンシーナ
                   CV:花澤香菜
  ニューマンの女性テクター。
  十年前に起きたある事件が契機となり、
  ゲッテムハルトを妄信的に慕っていたが、
  ダークファルスを復活させるための生贄
  に利用され、彼に殺されかけてしまう。
  一命を取り留めたものの、全てを失って
  しまった彼女は、自分の無力さに絶望する。



001. よくわからない関係
002. 気に入らなければ外敵 (砂漠:マターボード)
003. 不幸にしてしまうから
004. 憎しみの発露
005. 無言の子
006. あなたさえいなければ (シップ:マターボード)
007. 邪魔をしないでください (火山:マターボード)




 よくわからない関係  
 メルフォンシーナ : ……あ
             ○○様。
             ご無沙汰しております。
           : ……私、ですか?
             少々怪我をしただけです。
             心配には及びません。
           : ……ゲッテムハルト様でしたら
             先に行かれましたけど、それが何か?
           : ……仲間、なのに……って?
             あの、何を仰っているんですか。
             私をからかっているのですか?
           : ……私では、ゲッテムハルト様の
             仲間になんて、なれません。
             少々、言葉が過ぎますよ。
           : ……失礼。
             私こそ言葉が過ぎました。
             忘れてください。
           : ……○○様
             どうぞ、私の心配などなさらず
             お進みください。


 気に入らなければ外敵  
 A.P.238/3/5
 メルフォンシーナ : こんにちは
             ○○様。
           : もし今、お急ぎでないのでしたら
             一旦歩みを止めることを推奨します。
           : 今、この先に進むには
             少々危険な状態ですので……
           : ご覧の通り
             今のゲッテムハルト様にとっては
             目につくものすべてが敵です。
           : 乱暴に言ってしまえば
             見境がありません。
           : 進めば巻き込まれてしまいます。
             それは私とて、例外ではありません。
           : 私に対する扱いがひどいというのは
             他人に立った視点です。
           : ……私は、ともにいられれば
             それだけで十分なのです。
           : それ以上望むことは、許されません。
             何より私が、許しません。
  ゲッテムハルト : おら、行くぞシーナ!
             とろとろするんじゃねェ!
 メルフォンシーナ : 話はここまでのようですね。
           : ……それでは
             ○○様。
             失礼します。


 不幸にしてしまうから  
 メルフォンシーナ : ……○○様
             こんにちは。
           : ……警戒せずとも、今日は
             ゲッテムハルト様は
             いらっしゃいませんよ。
           : 正しく言えば
             私が置いていかれました。
             ……よくあることです。
           : 特に用件はありませんので
             私はこれで失礼します。
           : あまり私と話をしていると
             ○○様も
             不幸になってしまいますから……


 憎しみの発露  
 メルフォンシーナ : ……あ
             ○○様
             こんにちは、奇遇ですね。
           : ゲッテムハルト様?
             この先で交戦中ですよ。
             私はいわゆる後詰めですね。
           : ダーカーを相手にしている時の
             ゲッテムハルト様には
             近づかない方がいいんです。
           : そうすれば、あの人は
             自由に戦えますし、いろいろと
             見なくて済みますから……
           : 何かご用があるのなら
             私が代わりに伺いますけども……
             ……まあ、そんなわけないですよね。
           : それでは、失礼します。


 無言の子  
 メルフォンシーナ : ……、○○様
             こんにちは。
           : ……
             …………
             ………………
           : ……?
             どうされました?
           : 特に話すようなこともありませんので
             沈黙していたのですが……
             お気に召しませんでしたか?
           : ……気が回らず失礼しました。
             早急に立ち去らせていただきます。
             では。


 あなたさえいなければ  
 メルフォンシーナ : あ……
            ○○様。
          : ……身体は、大丈夫です。
            おかげさまで、特に不自由もなく
            動けるようになりました。
          : ですから、どうか気になさらず。
            いずれ、こうなるだろうということは
            私にもわかっていました。
          : いえ……わかっていながら
            あの方を止めなかった
            私こそ、責められるべきです。
          : そっと、ずっと傍にいれば
            いつかきっと、昔のあの方に
            戻ってくれるって……
          : そんな、ありもしないことを願って
            何もかもから目を逸らして……
          : 結果、このようなことになるのです。
            ……いつも、私は同じ事を繰り返す。
          : どうして、いつも私だけ
            残されていってしまうの……
          : ……詮無き話しでした。
            忘れてください。あの方のことも
            私の事も、全部……


 邪魔をしないでください  
 メルフォンシーナ : ○○様……
            あの、何用でしょうか?
          : 何をしていたのか?
            見ての通り、戦闘です。
            それが何か問題でも?
        >無理をするな
          : 無理なんてしていません。
            ……怪我の治りも早かったですし
            むしろ、余裕がありすぎる程です。
        >身体は大丈夫なのか?
          : 不思議なことですが
            そこまで調子が悪くないのです。
            むしろ、前よりも良いぐらいに。

          : それに、身体が辛かったとしても
            もう、私は一人なのですから……
            力をつけねばならないのです。
          : そう、最初からそうしておけば
            誰も何も失うこともなくて
            辛いことだって何もなかった……
          : 気付くのはいつも、なくしたあと。
            因果応報というやつなのでしょうか。
          : ……貴方様も、私にはあまり
            近づかない方が身のためですよ。
          : いえ、貴方様のためにも
            はっきりと進言させてもらいます。
          : 私に近付かないでください。
          : 死にますよ。






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