リサ : 誰ですかあ? ……って
なんだあ、アークスじゃないですか。
びっくりさせないでくださいよう。
: リサはね、狙撃手なんです。
背後に立たれるのが嫌いなんですよう。
気を付けてくださいねえ。
: それでは、リサはまだまだ
撃ち足りないので、いってきますよう。
ふふふ……蜂の巣……ふふふっ。
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リサ : ……こんにちわあ。元気ですかあ。
リサは一仕事終えて気分がいいのです。
つい、話しかけてしまいました。
: それにしても銃って
ほんとうにいいですよねえ……
: 感触は残らないし、敵は踊るように
倒れていく……なんともたまらず
ぞくぞくしませんかあ?
: すべてを支配している感じで……
ああ……そんなこと話していたら
またやりたくなっちゃいましたよう。
: それじゃあ、リサは行ってきます。
ごきげんよう。ごきげんよう。
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リサ : ふふ、びっくりしましたかあ?
ごめんなさい、今のは冗談ですよお。
ひとを撃ったら怒られてしまいます。
: でも、撃ったことないのは
ひとだけなんですよねえ。
どんなふうになるんでしょうねえ。
: もしも、ダーカーがひとの肉体を
乗っ取って襲いかかってきたりしたら
それは撃ってもよさそうですねえ。
: 原生生物だってなんだって
乗っ取られたら倒すしかないんですから
それがひとになっても同じですよねえ。
: そうなったら、敵というわけですし
撃っても問題なさそうですよお?
やってみたいですねえ。ふふふっ。
: もしもそういうのを見かけたら
ぜひぜひ教えてくださいねえ。
ではでは。ではではでは。
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リサ : あらあ、こんにちは。
よく会いますねえ、ですよねえ。
あなたもよく戦っていますよねえ。
: もしかしてあなたも死にたがり?
違いますかあ?
まあ、なんでもいいですねえ。
: アークスには時々いますよお
死に場所を探すように戦う人。
有名なのだとゲッテムハルトですねえ。
: あれの思考は単純ですよお。
殺すか死ぬかどっちかしかない、です。
それ以外、ろくすっぽ考えてない。
: まあ、何を思うが何を願おうが
それはそのひとの自由ですしねえ。
リサには止める権利も義務もないです。
: でも、どうせ散らすつもりの命なら
リサが散らしてあげたいですねえ。
ふふっ……ふふふっ……
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リサ : こんにちは。
はい、こんにちわあ。
: あなたはあ、ハンター?
レンジャー? フォース?
まあ、なんでもいいですかねえ。
: さて、ハンターやフォースのみなさんに
言わせてみれば、レンジャーは
火力が足りないと言われますねえ。
: それはその通りなんですよう。
銃はですねえ、一撃必殺とは
いかないんですよねえ。
: でも、それがいいんです。
そうじゃないと、いけないんです。
: だってだって、敵は敵ですよ?
苦しんで苦しんで苦しんで苦しんで
もらわないとだめじゃないですかあ。
: だから、リサは銃が大好きですねえ。
大きな敵も、小さな敵も、分け隔てなく
苦しめられる銃が大好きです。
: ……ドン引きですねえ。
でも、リサのいっていること
そんなにおかしなことですかあ?
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リサ : 元気ですかあ?
元気そうですねえ。ふふっ。
リサはちょっとくたびれ中ですねえ。
: ダーカーが多くて面倒なんですよお。
じっくりとお相手してあげたいんですが
数が多いとそうもいかないんですねえ。
: 増えましたよねえ、ダーカーが。
いっぱい倒せてたのしいですけど
多くて面倒なのはイヤですねえ。
: リサは倒すのは大好きですけど
倒されるのは好きじゃないんですねえ。
一方的にやりたいんですよお。
: だから、ダーカーももう少し
リサに気をつかって、さっさとやられて
消えていってほしいですねえ。
: きらいなものはいっぱいありますが
やっぱりダーカーは一番嫌いですねえ。
人間よりも、ずっと嫌いですよう。
: ふふ、安心してくださいねえ。
あなたはどちらかというと
好きな方に入りますからねえ。
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リサ : あら? あらあら?
なんだか少し元気なさそうですねえ?
そんなことないですか? そうですか。
: まあ、リサとしては
どっちでも構わないんですけどねえ。
勝手に話すだけですしねえ。
: でもでもでもでも
目をそらしてはいけないんですよお。
瞑ったりするのも、いけませんねえ。
: 何があっても、何が起きても
それはあなただけの体験なんですから
楽しまないとソン、ですよお?
: 辛いことも、苦しいことも
少し経てばスパッと忘れて
笑い話に大変身、ですからねえ。
: ……もしかして今の
励ましに聞こえましたかあ?
だとしたら、耳がご病気ですねえ。
: あいにくですが、リサにそんな気は
これっぽっちもないんですよお。
: そもそも、何に対して励ましてるのか
さっぱりわかりませんからねえ。
リサは何を言ってるんでしょうねえ?
: とはいえとはいえ、誰しもいずれは
辛いことなどを経験するのですから
覚えておくといいのかもしれませんよ。
: では、ではでは、ではではでは。
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リサ : こんにちわあ。
生きてますかあ? 生きてますねえ。
: でも、いろんな惑星の原生生物たちは
どんどんと死んでいってますねえ。
: ダーカーに侵食されちゃったのも
もう死んだのと同じですし
それをアークスが倒しますからねえ。
: リサは原生生物と会話をしたりは
まったくこれっぽっちもしないのですが
どう思っているんでしょうねえ。
: 理不尽に感じるでしょうねえ。
怖いだろうし、辛いと思いますねえ。
: だからこそ、アークスでもなんでも
見境なく襲いかかってくるのかも
しれませんねえ。
: わかっているでしょう?
すべてがすべて、ダーカーの影響を
受けた固体ってわけじゃないですよう。
: リサたちは、見ようによっては
ダーカーになんら変わらない侵略者
なのかもしれませんねえ。
: まあ、リサとしては
なんでもかまわないんですけどねえ。
敵なら撃つだけですしねえ。ふふふ。
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リサ : あらあら、こんにちわあ。
ダーカーいっぱい倒してますかあ?
侵食された原生生物も倒してますかあ?
: しかし、リサはいつも
不思議に思うのですよお。
ちょっとお話、聞いてくれますかねえ?
: どうしてダーカーは
アークスを襲ってくるのでしょう。
: 侵食されると、凶暴性が増す。
とくに、アークスに向かってのものが
非常に強くなる。……なんで、です?
: ダーカーの侵食を受けると狂う。
ならどうやって、わたしたちが
アークスだと判断してるのか。
: 不思議ですねえ。不可解ですねえ。
理由、わかっているのかもですけど
一切情報が公開されていませんねえ。
: いっそのこと、一度ダーカーにでも
なってみれば、その理由が
わかるのかもしれませんよ?
: ふふ……冗談ですよお。
リサは敵を倒すのが大好きなんです。
原因追及なんてどうでもいいですねえ。
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リサ : おやおや、生きてましたねえ。
これでまたお話できますねえ。
ふふふふふっ。
: この前のダークファルスさんとの
戦闘、参加しましたかあ?
: あれは素晴らしかったですねえ。
とってもとおっても心が震えて
リサ、やりすぎちゃいました。
: でも、そのあとのアークスの対応は
とってもとおっても愉快で、思わず
笑ってしまいましたねえ。ふふっ。
: アイドルさんの公演、でしたか?
スケープゴート? プロパガンダ?
どう呼ぶべきなのでしょうねえ。
: リサは、久々に負けた気がしました。
そのばかばかしさに、大敗北です。
その発想はなかったですよお。
: 都合の悪いことをぜーんぶ
覆い隠そうとしているのかも
しれませんけど……無理ですねえ。
: すくなくとも、リサは忘れません。
あんなに楽しくて殺したくなった
相手を忘れるのなんて、無理ですよお?
: ねえ、そうですよね?
あなたも、そうですよねえ?
ふふふっ、ふふふふふっ。
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リサ : あらあらあらあら、これはこれは
ふふふっ、奇遇ですねえ
楽しいですねえ、こんにちは。
: リサはですねえ、撫で撃ち中です。
ダーカーが増えてくれたおかげで
やりたい放題万々歳、ですよお。
: ウワサの暴走龍さんには
お目にかかれていませんけど
ま、楽しいからいいです。
: それにしても、ああ、それにしても
最近のアークスの皆さんは
ふぬけちゃってますねえ。
: ダークファルスさんの復活や
アークス上層部への不信感で
不満がつのっている感じですよお。
: リサにしてみれば
わけがわからないです。
: 真実とか事実とか
どうでもいいじゃないですかあ?
: だってだって、敵さんだったら
殺せばおしまい、なんですからねえ。
: これからもーっと撃っていいものが
増えてくれるのなら、リサにとっては
万々歳、ですよお。
: あれもこれもそれもどれも
撃ってみたいものばかりですからねえ。
ふふふっ、ふふふふふっ。
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リサ : あらあら、こんにちわあ!
ふふっ、もっと元気よく挨拶
しましょうよお!
: なんといっても、お祭りですよ!
久々ですねえ、こういう催しものは。
: リサはお祭り騒ぎ、大好きです。
だってだって、お祭りなら細かいことで
怒る人もいませんからねえ。
: 何をしても、お祭りだから、という
いいわけで許してくれますから
やりたい放題ですよお。ふふっ。
: だから、リサはお祭り大好きです。
お祭りという建前が大好きですねえ。
: その裏に込められた意味とか
真の狙いとかそーいうのは
もうほんとにどうでもいいです。
: リサはですねえ、リサが楽しめれば
それだけでいいんですよお。
: だからあなたもリサと一緒に
いっぱいいっぱい楽しみましょうねえ。
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リサ : おやおや誰ですかあ?
あらあらあなたですかあ。
それじゃあ撃たないでおきますよお。
: お祭り騒ぎが始まるまでは
怒られちゃいますからねえ。
: そういえばあ
戦技大会とかいうお祭り
そろそろ開催するそうですよお。
: でもですねえ、ちょっと少し
がっかりなルールなんです。
誰かと組まなきゃいけないんです。
: リサは一人で思いっきり
やってやりたかったんですけど……
残念ですねえ。
: まあ、ルールの中でなんとかやる
というのも燃えますから
それはそれでいいんですけどね。
: あなたはあ、誰と組むんですかあ?
リサは空いてますから
誘ってくれてもいいですよお。
: もちろん
リサが怖くなければ、ですけどねえ。
ふふっ、ふふふっ。
: では、それでは、さようならあ。
またお会いしましょうねえ。
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