サラ : ……先に進むなら
ちょっと待った方が良いわよ。
まあ、進みたいんなら止めないけど。
: 心配しなくても
あれをやってるのはアークスよ。
多分すぐ飽きて帰るから。
: まったく、制御って言葉を
知らないのかしらね、あのおばかさん。
まあ、あたしには関係ないけど。
: ……音が止んだわ。
もう進んで良いんじゃない?
それじゃね。
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A.P.238/3/29
サラ : 貴方、ここで何をしているの?
: 探しもの?
それとも、探し人、かしら?
: ……ま、どっちでも
あたしには関係ないし
どうでもいいんだけどね。
: ヘンなことを調べていると
消されちゃうわよ。
あの学者みたいにね。
: ……ふうん、貴方が
○○……
なるほどね、そういうワケか。
: もし、貴方がものを探していたなら
それはあたしにはわからないわ。
関係ないしね。
: でも、貴方が、人を探していたのなら
リリーパに行きなさい。
: うまくタイミングがあったのなら、
坑道の奥で、誰かが待ってるかもよ。
: 誰がいるのか、って?
そんなの自分で調べてきなさいよ。
あたしには、関係ない。
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サラ : ……あたしに気付いた?
: ふうん、やるじゃない。
: ……貴方、アークスよね。
ひとつ、警告しておいてあげる。
: ここは危ない。
用がないのなら
さっさと去った方が良いわ。
: ここ、というのは
何もこの付近だけじゃない。
ナベリウスが危ないと言っているの。
: じゃ、警告はしたわよ。
それでもなお、調べたいものがあるなら
それはあなたの勝手にすればいい。
: あたしには、関係ないし。
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サラ : あら、こんにちは。
貴方は無事だったみたいね。
: あのダークファルスとの戦闘で
相当な被害が出たっていう話だから
少し、気になってただけ。
: まあ、貴方に限らず
アークス全体を見ても
混乱するのは当然よね。
: こんなことになって
浮き足立っても仕方がないと思う。
: でも、別に慌てる必要はないわ。
動く人は、動いてるから。
: そう、あたしたちだって
ただ黙って見ていたわけじゃない。
: ……それはもちろん、敵の側にも
言えるんだけどね。
: だからこそ、あたしたちは
歩みを止めちゃダメなんだと思う。
: ……お互い頑張りましょうってこと。
それじゃあね。
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サラ : あ、○○。
貴方、会うたび精力的に
何かを調査してるわよね。
: アークスとして、模範的な姿だと
思うけど……
: あー、めんどくさいし
丁度良いから、聞いちゃうわ。
: アークスがナベリウスの遺跡について
隠し事をしていた、それについて
何か思うところはない?
: 上層部は信用できないとか
そういう気持ちはないのか、ってこと。
: ……ま、そういうことって
口に出して言うものじゃないわね。
ごめんなさい、野暮な質問だった。
: 必要なことは自分で知り
自分で判断していくことだ、って
マリアは言ってたし、あたしも同意。
: なにより、自分で苦労して
知ったことって、忘れられなくなるし。
: だから自分で知るために動いて
自分で判断していくといい。
: ナベリウスの秘密に辿り着いた
貴方なら、きっといずれ……
: ううん、これこそ野暮な話か。
: それじゃ、あたしは行くわね。
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サラ : ああ、あなたか。
この前のナベリウスでは
大変だったみたいね。お疲れ様。
: なんか、噂に聞いたんだけど
今度アークス全体で戦技大会のような
催し物を開くそうね。
: 能力の競い合いだけじゃなくて
不参加者も何かやったりするんでしょ。
実質、お祭り騒ぎじゃない。
: まったく、気楽なものよね。
ま、あたしには関係ないし
興味もないけどね。
: で、いつごろからやるの?
……まだ決まってないの?
まったく、段取りが悪いわね。
: それで、不参加者をどうやって
楽しませるつもりなのか
その辺の情報は?
: ……それも決まってないの?
あきれた、完全に見切り発車じゃない。
: ……何? 興味ないわよ。
あたしには関係ない、って
言ったでしょ。
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サラ : あら、こんにちは。
: この前言ってた戦技大会ってやつ。
そろそろ開催するらしいわね。
: 貴方はアレ、興味あるの?
参加する気があるの?
: ……ま、どっちでもいいけどね。
あたしには関係ないし。
: ああでも、あれ、一人じゃ
参加できないらしいわよ。
: 誰か組む相手を誘って
参加することって
要項にあったから。
: ……貴方ぐらいの実力があれば
引く手数多、誘えば誰でも
来てくれるでしょ。
: ま、あたしには関係ないけどね。
一人じゃ参加できないんだったら
どうしようもないし。
: ……な、何よその顔。
別にどうでもいいって
言ってるでしょ。
: ま、貴方が本当にひとりぼっちで
寂しそうにしてたら、手伝って
あげてもいいけどね。
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