オーザ : ……よう、お前か。
新たなクラスが解禁されたことに
気づいているか?
: ブレイバー、というやつだ。
聞くところによれば、アークスの一人が
優位性を提唱し、認可されたらしい。
: だが、何にせよ新たなクラスだ。
まだ慣れているものも少ないだろう。
: まずは、ハンターとパーティーを組み
磐石の体制で経験を積むのが一番だ。
: 逆に、フォースと組むのは
避けた方がいいだろうな。
フォースでは、守りきれんだろう。
: 双方が危険にさらされる
なんていうこともありうる。
: 組む相手にもよるだろうが……
この前の戦技大会でも
その問題はあったからな。
: なにはともあれ、ハンターと
パーティーを組めば、安全。
危険は少ない方が良い。
: くれぐれも忘れるなよ。
ではな。
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オーザ : ……よう、お前も来たのか。
この惑星、確かウォパルと言ったか?
なかなかどうして、悪くない場所だ。
: 穏やかな気候に一面の海。
まるで、リゾートのような趣だな。
: 今でこそ調査にかり出されているし
敵も存在するが、落ち着いたら
一度のんびり訪れてみたいものだ。
: 戦ってばかりでは息が詰まる。
時には休息も悪くないだろう。
: まあ、そのためにはまず
この惑星の調査をしっかりと
進めないとな。
: それじゃ、オレは行く。
またな。
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オーザ : ……よう、お前は本物だな。
: いや、失礼。最近、アークスの
模倣体が出現するという話でな。
やっかいなものを考えてくれたものだ。
: アークスの実力を模倣してくる。
それももちろんやっかいだが……
: 知己の姿を真似てくる。
これが何よりも面倒だ。
: 例えばだ、いつも共に戦っている
アークスが急に敵に回ったら
当然、戸惑ってしまうだろう?
: 知己とは戦いにくい。
それは当たり前のこと。
: だがまさか、ダーカーが
そのような作戦を講じてくるとはな……
: いつもパーティを組んでいる
あいつを倒さねばならない……
考えたくもないことだ。
: 偽物とはいえ、アークス同士で
戦うのなんて、御免だ。
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アザナミ : おやっ、こんにちは。
誰かと思えば、貴方か。
: うーん、もう一つ気配を
感じたんだけどなぁ。
まあいいか。
: のんびりダベりたいところだけど
残念、今日は先約があるんだよね。
オーザ : おい、アザナミ。
勝手に先行するなと言っただろう。
: む……! お、お前……
こんなところで、奇遇だな。
: お、オレは、こいつに請われて
パーティーを組んでいるだけだ。
アザナミ : という建前でのデートでーす。
オーザ : 断じて違う!
アザナミ : ……うーむ、そこまで全力で
否定されると、それはそれで
傷つくなあ。
オーザ : いいから、任務を続けるぞ!
アザナミ : はいはい了解だよー、先輩。
それじゃ、またね。
オーザ : お前も、勘違いするなよ。
そういうのではないからな。
わかったな!
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オーザ : む……ああ、お前か。
少し、話を聞いてくれないか。
: ……伝え方が難しいんだが
オレは、何か他人の気に障るような
真似をしていただろうか?
: なんだか最近、知り合いに
避けられているような気がしてな……
: いや、任務などで一緒の場合は
特に問題はないんだ。
そうではなく……
: オレの気のせいならいいんだが……
だがしかし、あいつの表情は
いやにぎこちなく見える……
: 己の行いを正そうにも、原因が
わからないのでは、な。
: ……ああ、もう!
まったく、フォースは面倒だ!
: 気に入らないことがあるのなら
さっさと口で言えばいいだろうに!
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