Radical   Discovery 



       クーナ
                   CV:喜多村英梨
  ヒューマンの女性。
  話題沸騰の大人気アイドルで、慰労のために
  オラクル内の各シップでライブを行っている。
  が、その実は、六芒均衡の「零」を司る
  闇の始末屋で、クラスはファイター。
  アイドルの活動中に情報を仕入れながら、
  謎の少女として活動を続けている。 



001-009. EP1
010. みんなが忘れないように (シップ:マターボード)
011. 情報封鎖の経緯 (シップ:マターボード)




 みんなが忘れないように  
 クーナ : ○○ー!
       やっほー、元気してるー?
     : あたしは、何度目かわからない
       お忍び訪問中だよ。
       気配遮断もカンペキ……なはず。
     : アイドルが気配遮断ってのも
       なんだかおかしな話だけどね。
       有名人は大変、とでも言っとこう。
     : ん? あたしがアイドル続ける理由?
       保身のためだけど、それが何か?
     : だってほら、あたしみたいなのって
       いつ消されても
       おかしくない立場でしょ?
     : だから、アイドルとして
       有名になっておけば
       消しにくくなるかなあ、ってね。
     : なんでもかんでももみ消す
       というわけにもいかないだろうし。
     : それに、あたしはマイを使ってる以上
       すごく記憶が消えやすいんだ。
       あれは世界から希薄になるものだから。
     : でも、アイドルとしてがんばっておけば
       たとえあたしが消えちゃっても
       皆がずっと覚えててくれるかな、って。
     : ムーブメントなんて一過性のもので
       そのうち忘れられていく……
       それは仕方のないこと。
     : それでも、ほんのひとときでも
       みんなの記憶に残れるように……
       がんばるんだ、アイドルは。


 情報封鎖の経緯  
 A.P.238/7/2
 クーナ : はぁい。
       ○○。
       こっちの姿ではお久しぶり。
     : 今も今でお忍び中だから
       あんまり派手な反応しないでね。
     : それで、何かあたしに
       聞きたそうな顔してるけど
       どうしたの?
     : ある情報を教えて欲しい?
       あたしなら情報を持ってそう?
     : ふふーん!
       目の付け所がいいわね!
       そう、お察しの通り!
     : あたしぐらいのアイドルになるとね
       情報がどんどん集まってくるのよ!
       みんな勝手に話してくれるし!
     : というか、情報や機密をつかむために
       アイドルやってるようなものだしね!
     : でもね、あたしは便利屋じゃないの。
       始末屋なの、始末屋。わかる?
       でもって今はアイドル状態なの。
     : 知ってたとしても、そう簡単に
       教えるわけにはいかないでしょ?
     : あっ……!
       ちょ、ちょっと待ちなさいって!
     : だ、だからといって
       教えないとは言ってないわよ!
       ほかでもない、あなたのお願いだし!
     : この前、テミスが
       強襲されたときの被害情報?
       そんなの誰でも参照できるんじゃ……
     : んーっと……あれ……?
       六芒均衡の命令による情報封鎖?
       しかも一って、レギアス?!
     : な、なんでこの程度の情報の
       機密レベルがこんなに高いのよ?
     : むー……ダメだ!
       こんなの、本人じゃないと
       とても聞けない!
     : どーなってるのかな、こりゃ。
       きなくさい感じがするね。
     : ま、あなたが関わるのは
       大概きなくさい事ばっかりか。
     : 情報封鎖をかけたのはレギアス。
       今の情報について
       わかったことは、それだけ。
     : こっちでも調べてみるけど
       レギアスに直接聞いた方が早いかもね。
     : んー、今ならちょうど
       ナベリウスの遺跡に出撃してるわね
       行ってみたらどう?






(C)SEGA PHANTASY STAR ONLINE 2