リサ : これはこれはどうもどうもどうも。
元気にやってますかあ? リサですよ。
: ここはすっごくヘンでおもしろいので
思わずテンションが上がってますねえ。
: 感じません? あなたは感じません?
ここ、とおってもヘンな感じですよお?
: 襲ってくる敵さんもなんというか
襲っていて感触がおかしいんですねえ。
なんといえばいいんでしょうかねえ。
: 練習のために用意された的を
撃っているようで、でもその的に
意志がある。なんともたまらないです!
: 動いて悶えて苦しんで倒れてくれる的が
そこらじゅうにいーっぱいというのは
リサにとっての理想郷ですねえ!
: ではではそれでは、リサは
またもう一度行ってきちゃいます。
ごきげんよう、ごきげんよう。
|
リサ : あらあら、こんにちわあ。
撃って殺していますかあ?
: リサはちょっとテンション低めです。
なんだかしっくりこないんですねえ。
: あなたはもうお会いしました?
あのアークスの模倣体……
そう、あの偽物さんのやつです。
: ひとみたいのを撃てるから
喜んでると思いました?
残念、そうでもないんですねえ。
: だってあれ、殺されるためにいる
木偶人形じゃないんですかあ。
それじゃつまらないんですよう。
: リサはね、もっと命をかけて
必死に戦ってくれる人と
やりたいんです。
: あんな意志の薄弱な木偶相手なんて
ちっとも燃えませんねえ。
フォトンは意志の力なんですから。
: ま、撃ったときの感触はおもしろいので
それはそれで楽しませてもらって
いますけどねえ。ふふふっ。
|
フーリエ : 敵っ!
……って、あっ! 違う!
○○さん!
: ご、ごめんなさい!
訓練中だったので、ちょっと
気が張っていて!
リサ : 大丈夫ですよ、フーリエさん。
三回までは誤射とはいいません。
フーリエ : そうはいっても誤りは誤りですよ。
誤爆は一回で怒られますし……
リサ : ランチャーはそうなんですかあ?
武器によって基準が違うんですねえ。
フーリエ : 何をしているのか?
お察しの通り、リサさんと
一緒に連携の訓練です!
リサ : ふふっ、レンジャーだけでの
パーティーはいいものですよお?
いくら撃っても、誰も困りません。
フーリエ : はい、いくら爆破しても
誰も巻き込まれませんしね!
リサ : それになにより、レンジャーの方とは
よくよく気が合うんですよ。
フーリエ : 同感です!
戦い方とか、考え方とか
似てると思います!
リサ : 惜しむらくは、フーリエさんは
ランチャー使用を主としていること
ですかねえ。
: アサルトライフルでいたぶるの
とっても気持ちが良いんですよお?
フーリエ : ランチャーもおすすめですよ!
炸裂の瞬間とか、すかっとしますし!
リサ : それでは、フーリエさん
そろそろ行きましょうか。
: もっともおっと敵さんを
撃って撃って殺して殺して
楽しみましょうねえ。
フーリエ : はい!
障害物は吹き飛ばします!
|
リサ : おやおやあらあら
どうもどうもこんにちわ。
リサは連携訓練中ですよお。
マールー : ……リサ……待って。
リサ : 遅いですよお、マールーさん。
敵さんはもう舞って散って
死んでしまいましたけど?
マールー : ……リサが早すぎるんだと思う。
貴方からも、言ってくれないかしら。
ちょっと先行しすぎ、って。
リサ : いえいえそんなことありませんよお?
レンジャーとフォースの連携ですから
リサが目立たないとだめです。
: レンジャーが敵さんをコントロールして
フォースがまとめて吹き飛ばす。
それが常套ですからねえ。
マールー : ……それはそうかも、だけど。
リサ : まあ、リサはひとりでもどんどん
殺ってしまいますけどねえ。
マールー : ……それって、私の訓練には
ならないんじゃないかしら。
リサ : とんでもない、ええとんでもない。
拙速な立ち回りはフォースのみなさんに
求められる力ですよお?
: でもでも、ハンターのみなさんと
組んだら、速度はこの比では
ありません。
: あんまりゆっくりだと
置いてかれちゃいますよお?
それでもいいんですかあ?
マールー : ……もう少し、頑張る。
リサ : ふふっ、その意気ですよお。
|
オーザ : ああ、お前か……
: いや、オレは他のクラスとの
連携訓練をしているの……だが……
リサ : オーザさあん?
どうしましたかあ?
寝ているんですかあ?
: もっと殺る気出しましょうよお。
この先の敵さん、もう全部リサが
やっちゃいましたよお?
: っておやおやあらら?
あなたと話し込んでいたんですか。
ま、それなら仕方がないですねえ。
オーザ : その……なんというか少し
やりすぎではないか、リサ?
リサ : そうですかあ?
敵は敵なんですから敵らしく
のべつまくなしに殺らないと。
: ああ、安心してくださいよお。
連携訓練中に誤射したりはしません。
前に怒られましたからねえ。
: だから、オーザさんは安心して
リサに向かってくる敵さんを
ずばずばーっと、殺ってくださいねえ。
オーザ : まあ、ハンターとレンジャーの
連携としては、正しいと思うが……
リサ : さあさあ、行きましょう。
もっとたくさん殺らないと
訓練にもならないですよお?
オーザ : あくまで連携の訓練であって
敵の殲滅が目的ではないんだが……
あいつにそれを言っても無駄か。
: まったく……これならまだ
フォースのあいつとのほうが
連携しやすいというものだな。
|
リサ : おやおやあらあら、あなたですか。
……うーん、あなたでしたか。
ちょーっとズレてますねえ。
: リサの感覚が、ですよお?
最近、敵さんと味方さんの
判断があやふやなんですよお。
: ふふふ……もともとそうだろう
とか思わないで下さいねえ?
思わず撃ちたくなっちゃいます。
: ……冗談はさておき
なんだか感覚がヘンなのは
本当のことなんですよねえ。
: とくに、デューマンのみなさんと
一緒に居るときなんかが
ぶれぶれなんですねえ。
: 時々、誰を狙うのかというので
間違えそうになるんですよお。
: リサ、そういう判断は
間違えないようにしてきたはず
なんですけどねえ。
: 混戦状態だったら、いくら撃っても
怒られはしませんけど、狙い撃つと
流石に怒られてしまいます。
: 面倒ですねえ、面倒ですねえ。
どうしてこんな面倒な世の中に
なっているんでしょう。
: 敵も味方も関係なしに撃っていい
世界だったら、すっごく簡単で
よかったんですけどねえ。
|
リサ : ああ、ちょうどいいところに
いらっしゃいますねえ。
うれしいですねえ、ふふふっ。
: リサ、この前初めて会話しましたよお。
ここの原住民さんと、です。
すごいですねえ、すばらしいですねえ。
: アークスの言葉を理解できるなんて
すばらしいと思いませんかあ?
: だってだって、リサたちの
使う言葉は相当に複雑なもののはず
なんですよお?
: あの小さな体、それ相応の頭脳で
どうして解読できて、喋れるのか
さっぱり理解できません。
: でもでもでもでも
話が通じるというのは、思いの外
おもしろそうですねえ……
: あれを撃ったらどう鳴くのか
気になりましたけど、そこはリサ
がんばって自制しましたよお。
: ふふっ、ほらほらあ
リサを誉めてくださいねえ?
: じゃないと次は
撃っちゃうかもしれませんよお?
|
リサ : あらあらおやおやあなたですか。
: 元気ですかあ?
……元気ですねえ。
無事そうでなによりですよお。
: リサは気ままに散歩中です。
今のアークスシップはあんまり
のんびりする空気じゃないので。
: この前のダークファルス復活とも
また違った緊張感ですねえ。
: 外向きじゃなくて
内向きにピリピリしてます。
ぞくぞくっとしますねえ。
: これもまた、むかーしむかしを
思い出す感じですよお。
: ま、どんな昔だったのかは
まったくぜんぜんこれっぽっちも
覚えていないんですけどね。
: それにしても、ああそれにしても
羨ましいですねえ。
楽しそうですねえ。
: 気付いていますか?
これ、あなたを中心に渦巻いている
内向きのピリピリなんですよお。
: いったい何があるんでしょう。
ああ、羨ましい羨ましい。渦中の全てを
撃って撃って撃ってしまいたい……
: でもでも、リサは良識を持ってるので
そんなことはしませんよ。
安心してくださいねえ、ふふふっ。
|
オーザ : ああ、○○。
ちょうどいいところで会えた。
: ……すまなかった。
先日の、マザーシップ内での事だ。
あの時は、我ながらどうかしていた。
>気にしないで
: ……ありがたい言葉だが
謝らねば、俺の気が済まないんだ。
>仕方がない
: ……ありがたい言葉だが
謝らねば、俺の気が済まないんだ。
: いかな絶対令を受けていたとはいえ
友に刃を向けることになるとは……
: ……俺はまだ、誰も守れやしない。
ひたすら、精進あるのみだな。
マールー : ……あの
○○。
ちょっと、いい?
: ……この前のこと、謝ろうと思って。
……本当に、ごめんなさい。
>ええと、気にしないで
: ……そう言ってくれるのは嬉しい。
けど、謝らないと私が私を許せないの。
>まあ、仕方がない
: ……そう言ってくれるのは嬉しい。
けど、謝らないと私が私を許せないの。
: ……絶対令があったんだとしても
……友達と、戦ってしまったんだから。
: ……今回のでわかった。
私は未熟。とっても未熟。
……もっともっと、精進しないと。
リサ : 言ってることは同じなんですから
仲良くなれそうなんですけど
面倒くさいお二人ですねえ。
: あらあら、ごめんなさい。
びっくりさせちゃいましたあ?
そんなつもりはなかったんですよお。
: ああ、ああ、勘違いしないでください。
リサは謝りに来たんじゃないんです。
それはみんながしてくれますからねえ。
: リサは、ありがとうを
言いに来たんです。
: 何がありがとう、って?
楽しく戦わせてもらいましたし
いろいろひっくるめて、ぜーんぶです!
: だから、ありがとうございました。
: それでは、リサはこれからも
楽しいことをやっていきますよお。
またお会いしましょう。ではでは。
|
リサ : あらあらどうもこんにちわあ。
元気ですねえ、いいですねえ。
元気そうで何よりです。
: アークスは今、変革の最中にあって
これからもおっと大変になります。
お体は大切にして下さいねえ?
: 過去のこととか秘密のこととか
いろいろたくさんいーっぱい
表に出てくるでしょうしねえ。
: たとえば……そうですねえ。
ひとつお話聞いてもらえますかあ?
: むかしむかし、あるところに
生まれながらに身体のよわーい
赤子がいましたあ。
: そうですね……
名前を仮に、リサとしましょうかねえ?
: リサはですねえ、フォトンを扱う力は
すごかったんですが、身体がまったく
ついていけそうになかったんです。
: それはアークスにとって、とーっても
もったいないことだったんです。
: 才能があるのに、使えないなんて
そんなことは決して、許されない。
: ……ですから次の日、リサは晴れて
キャストになっていました。
一日で即断即決大変身、ですよお!
: 強靭な身体を手に入れて
持ちうる才を完全発揮、ですねえ。
: そこにリサの意志があったのか。
そんなの、リサは知りません。
: みんな、みーんな、キャストになる前
自分がなんだったのかは
わからないんですからねえ。
: でもでもそれでも、皆さんが
力を合わせて頑張ったからこそ
今の時代もあるわけです。
: そういった境遇が幸せなのか
はたまた不幸なのかは、結局のところ
本人が決めるしかないんでしょうねえ。
: だから、リサはいつでも言いますよお。
楽しまなきゃ損です、ってねえ。
ふふっ、うふふふふっ。
: ではでは、ではではでは。
|