A.P.239/1/30
ヒューイ : ○○!
良いところに現れた!
: 六芒均衡ヒューイからの
大切な相談だ!
: クラリスクレイスと、サラ。
あの二人の間に流れる
微妙な空気を消し飛ばしたい!
: あの二人がどういう関係か、など
オレは知らん! 知りたくもない!
ぶっちゃけ興味もない!
: ……だが、ああいう風に
なんとなく気まずい空気はダメだ!
あれは、何も生み出さない!
: だから○○
協力してくれ!
>何をするつもり?
: 何が一番まずいかというと
お互いに無関心になるのがまずい!
: だから、お互いを意識している
今のうちに、無理矢理にでも
距離を近づけておくんだ!
: 最悪、仲悪くなっても
それはそれで良し!
無関心よりは全然マシだ!
: お互いに無関心な
あの二人の姿なんて
オレは絶対に見たくないからな。
>余計こじれるかもしれない
: 最悪、それでもいい。
互いに嫌いあうだけでも意味はある。
: ただ、無関心はよくない!
無視されるとオレでも泣く!
: だが、性格を考えると
サラはクラリスクレイスに対し
つとめて無関心でいようとするだろう。
: でも、オレはなるべくあの二人に
仲良くなってほしい!
……わかってくれるよな?
: よし、では
無理矢理にでも仲良し大作戦!
開始と行こうではないか!
: 根回し連絡その他もろもろは
オレに任せておけ!
ふはははははっ!
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