怪綺談 - 魅魔 STAGE... 1 2 3 4 5 6 EX
STAGE 1 万物神気 〜 Materialization
魅魔:さて、そこにいるのは誰かな〜♪
サラ:!? 魔界には行かせないわ!!
魅魔:で?
サラ:!?
魅魔:どうせ、あなたが居なくても魔界に行けるから(嘘)
サラ:うっ。とにかく、行かせないっていってるの!!
魅魔:とにかく、邪魔よ。
サラ:余裕じゃない♪
魅魔:余裕よ♪
サラ:後悔しないことね!!
魅魔:私と闘って後悔した?
サラ:うぇ〜ん。
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STAGE 2 魔空間 〜 Border Space
魅魔:おや? そろそろかな? 現地の人がいるわね。
ルイズ:あら、何者かしら♪ 人間でもないようだけど。
魅魔:人間よ(嘘)
ルイズ:そ、そう?
魅魔:なによ、やるき?
ルイズ:まぁ、そうね。
魅魔:そ、そう?
ルイズ:じゃ、遠慮無く。
ルイズ:やらなきゃよかった。
魅魔:なんなのよ、あんた……。
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STAGE 3 魔界 〜 Devil's World
魅魔:もっと強い奴いないの?
アリス:そこまでよ!
あなたね、最近ここらで騒ぎを起こしてる奴って!
魅魔:挑戦的な態度ね。やる気?
アリス:もちろん、やる気よ! もっと、静かにして貰いたいわ!!
魅魔:じゃ、始めようか。
アリス:ゆるさないわ!!
アリス:しくしくしく。
魅魔:何しに来たのよ……。
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STAGE 4 凍てつく世界で 〜 Ice Dream
魅魔:なんか、疲れたかも。
ユキ:そろそろ、休んだら〜。
はじめまして。異世界からのお客さん。
マイ:……!
ユキ:私が、永遠に休める世界に案内してあげる。
魅魔:残念だけど、私はその世界からやって来たのよ……。
マイ:……!? なるほど、それでか……。
ユキ:?
魅魔:そんなわけで、逆に私が連れてってあげるわよ。
マイ:ユキ、ごちゃごちゃいってないで、やっつけてあげるから……。
ユキ:マイ?
魅魔:やる気なのね。
ユキ:むかつく〜。マイ、やっつけるわよ!!
マイ:わかったわ……。
ユキを残した場合
ユキ:きさま〜! ……きさま、よくもやったな!! 本気だしちゃうから!!
魅魔:約束通り、あの世に案内するわよ。
ユキ:かんべんして〜。
魅魔:もう一人の娘も待ってることだし〜。
ユキ:うぇ〜ん。
マイを残した場合
マイ:……やるじゃん、あんた。
魅魔:そろそろ、本気だしたら?
マイ:足手まといがいなくなってやっと、本気を出せるよ。今度こそ貴様を倒す!!
魅魔:大体、予想通りの強さね。まだまだってとこ。
マイ:強すぎるわ……。
魅魔:弱者はほっておきましょう。
マイ:めちゃくやし〜。
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STAGE 5 最後の審判 〜 Judgement Day
神綺:やっと来たわね。
魅魔:誰!?
神綺:あなたが来ることは分かってたわ。
魅魔:それはそうと、ここは何処だい?
神綺:ここは私の世界よ。で、目的は何かしら?
魅魔:最近、頻繁に魔界人が人間界にやってくるんでね。
人間界は私の物なんだから、ちょっと、注意でもしようかなと。
神綺:あら、ごめんなさい。
私の注意が行き届いてなくて……今度、注意しておきますね。
魅魔:って、あんた一体何者だい?
神綺:それは……。
夢子:神綺様! こんな奴の言うことなんて聞く必要ありませんよ!
魔界であばれた罪は大きいですよ! 私は許せません!!
神綺:夢子ちゃん……まぁ、あなたが許せないというなら。
夢子……。
神綺:ま、お任せするわ。
夢子:はい!
魅魔:なんだい? まだ、あばれてってもいいっていうのかい?
夢子:今までの罪を滅ぼすのです。
魅魔:ここでさらに罪が増えるかもね。
夢子:ふふふ。
夢子:神綺様〜。ごめんなさ〜い。
魅魔:ふ〜、私をこんな目に合わせるなんて、ちょっと許せないわね。
夢子:しくしくしく。
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FINAL STAGE 神戦 〜 Dream Battle
神綺:あら? 夢子ちゃんが負けるなんて……。
魅魔:でてきなよ。
神綺:夢子ちゃんは私がつくった中では、最強クラスだったのに……。
それを倒して来るなんて。あなた何者なのかしら?
魅魔:さっきの娘は造られたものだったのかい?
神綺:申し遅れましたね。この魔界は私が創ったの。私はこの魔界の神よ。
だから夢子ちゃんは、別にゴーレムとかじゃなくて、普通の魔界人よ。
魅魔:なるほどね。でも、私も人間界の神なの(うそ)
とにかく、魔界のものが人間界にきすぎてるのよ。
神綺:分かったわ。私を倒せたら何とかするわ。
魅魔:そう、じゃ、始めようか。
神綺:少しでも楽しませて欲しいわね。
魅魔:あんま、あんたは楽しくならないかもね!!
神綺:ふん、生意気に!! いくよ!!
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EXTRA STAGE 絵本のとびら開いて 〜 Open Sesami
アリス:やっときたわね。
魅魔:!?
アリス:久しぶりね。
魅魔:誰よあんた。
アリス:あなたを倒すためにわざわざこっちに、やってきたのよ!
魅魔:あ〜、いちいちザコの顔なんて覚えてらんないし。
アリス:まぁいいわ、どの道無事に帰す気は無いから。
究極の魔法で、あなたをやっつけてあげるわ!!
魅魔:本見ながら闘えるのかしら。
アリス:心配無用よ! いま見せてあげるわ!!
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