夢想

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Radical   Discovery 



レミリア・スカーレット



Stage... 1 2 3 4 5 6 7 対戦勝利台詞


2nd Day 23:15 時計台
Stage1 光速より速く
-Over C-


 咲夜 「こんな所に呼び出して、どうしました?」
 レミリア 「ちょっと、出掛けてくるよ」
 咲夜 「こんな時間にですか?って、まぁ普通の時間かしら」
 レミリア 「そんな訳で、留守番宜しくね」
 咲夜 「何言ってるんですか、お供しますって。夜は危ないですよ」
 レミリア 「誰に物を言ってるのよ。
        それに、今日はちょっと急ぎの用があるの」
 咲夜 「なら、私にお任せください。
      急ぎの用を任せたら幻想郷一です」
 レミリア 「私が急がないといけない用なの。今夜中に、
        幻想郷中を一通り脅して回って来るつもりなんだから」
 咲夜 「……何かあったんでしょうか?明日は宴会の日だって言うのに」
 レミリア 「何かあったの。咲夜と喋ってる時間ももったいないから、
        さっさと留守番すればいいのよ」

 レミリア 「それじゃぁ、留守番お願いね」
 咲夜 「判りましたよぅ。日が昇るまでには帰ってきてくださいね」
 レミリア 「あ、そうか。一応日傘を持っていくわ」
 咲夜 「日が昇るまでに帰ってこないつもりですか?」
 レミリア 「転ばぬ先にアレが必要。覚えておきなさいね」



2nd Day 25:00 魔法の森
Stage2 夜の王
-Greater Demon-


 レミリア 「この森は夜が似合うわ」
 魔理沙 「なんだ?こんな夜中に珍しいな。
       って、お前がここに居る事が珍しいのであって、
       夜中ってところは珍しくないが」
 レミリア 「ちょっと、明日の朝までに幻想郷巡りでもしようと思ってね」
 魔理沙 「あー?それはまた随分とせせこましい小旅行だな」
 レミリア 「そう、だから貴方を倒して、すぐに次に行かなきゃいけないの」
 魔理沙 「それにしても、よくここが分かったな。
       この魔法の森で、こんな夜中なのに」
 レミリア 「夜中だからよ。
        私をなめるとこういう目にあうって事覚えておきなさい」

 魔理沙 「で、結局用はなんだったんだよ」
 レミリア 「明日の宴会は私が主役。覚えておきなさい」
 魔理沙 「そんなこと言いに来たのか?」
 レミリア 「訳の判らない実体の無い様な奴に、
        絶対に主導権は握らせないわ」



2nd Day 26:30 博麗神社
Stage3 死に急げ
-Hurry Up!-


 レミリア 「丑三つ時の神社、か、でも巫女は眠らない」
 霊夢 「あんたが私を起こしたんでしょ?私は眠りたいわよ」
 レミリア 「ちょっと、先を急いでるの。今日は簡単にやられてくれない?」
 霊夢 「急いでるんなら無視して行ってくれれば良いのに」
 レミリア 「明日までに、ちょっとみんなの力を奪っておこうと思ってね」
 霊夢 「あー?」
 レミリア 「だから倒して急ぐの。いや、急いで倒す?どっちでも良いわね」
 霊夢 「はーあ。丑三つ時に出る妖怪には、やっぱりろくな奴がいないわね」
 レミリア 「さぁ、大人しく」

 レミリア 「次は死んで見ようかしら」
 霊夢 「夜中に起こされて攻撃されて……迷惑にも程があるわ」
 レミリア 「明日は私が主導権を握る。大人しくするのよ」
 霊夢 「はいはい。あんたが大将ですよ」
 レミリア 「それでは、ちょっと死んでくるね」



2nd Day 27:30 墓地
Stage4 不可侵の国
-Secred World-


 レミリア 「死後の世界なんて、中々来れないわね」
 妖夢 「もう夜が明けるというのに……珍しい時間に珍しい奴が現れたな。
      用を簡潔に言え。さもなくば……」
 レミリア 「用は貴方を倒す事。OK?」
 妖夢 「早いな」
 レミリア 「朝になる前に大体倒したいからねぇ。もう3時を過ぎて
        30分も経つわ。夜明けまで殆ど時間が無い」
 妖夢 「まぁ落ち着け。まずは目的くらい言ってよ」
 レミリア 「貴方が倒れる事よ。それ以外に貴方に何があるって言うのよ」
 妖夢 「うわ、色々とみじか!これだから悪魔は嫌なんですよ〜」
 レミリア 「さぁ、大人しく」

 レミリア 「時間的にあと一人位」
 妖夢 「はいはい、倒れました。これでいいんでしょ?」
 レミリア 「よく分かってるわね。それで、いいのよ」
 妖夢 「理不尽な用件には慣れてます」
 レミリア 「そう、その従順さ。やっぱり、うちのメイドにも
        再教育しなきゃいけないわね」



2nd Day 28:15 白玉楼
Stage5 夜明けの亡霊
-Morning Star-


 幽々子 「あらあら、おはようございます。随分とお早いですね」
 レミリア 「まだ4時ちょっと過ぎよ。いつもこんな時間に起きるの?
        お婆さんみたいだなぁ」
 幽々子 「お爺さんだって、こんな朝早く他人の家を訪ねたりはしないわよ」
 レミリア 「今の時間は、私にとってはもうすぐ寝る時間。
        早寝早起きが自慢なのよ」
 幽々子 「で?何かしら。一人でこんな所まで来るなんて」
 レミリア 「明日の宴会は、私に任せて貰おうかと思ってね」
 幽々子 「明日じゃなくて今夜だけど……でもなんか任せるのは不安だわ。
       って、そんなこと言いに来たの?」
 レミリア 「大丈夫、明日は今までに無い宴会になるわ」
 幽々子 「貴方に任せたら、そりゃなるかもねぇ」
 レミリア 「もう日の出の時間よ。つべこべ言わず、大人しくしてもらうわ」
 幽々子 「あなたの付き人の代わりに、
       日が昇るまで遊んであげましょうか?」
 レミリア 「さぁ、大人しく二度寝でもを楽しむ事よ」

 レミリア 「朝だわ。もうすぐ日が昇る……急いで帰って寝なきゃ」
 幽々子 「判ったわ。明日、というか今夜だけど。
       今夜の宴会はお任せするわ」
 レミリア 「最近、得体の知れない奴に
        主導権を握られっぱなしだったからな」
 幽々子 「あら、気が付いていたの?
       私は、誰が何してようと気にしないから……楽しければねぇ」
 レミリア 「今夜、いや明日の夜は楽しくなるよ」



Feast Day 17:00 博麗神社
Border Line 神社の有るべき姿
-Border Land-


 霊夢 「早いわねぇ。まぁ、今日は幹事なんでしょう?」
 レミリア 「今まで、宴会を誰が牛耳っていたのか判る?」
 霊夢 「今までは……、幹事の魔理沙かな?」
 レミリア 「そんな奴なら良かったわ。あなたも、もっと巫女としての
        感覚を研ぎ澄ましても良いんじゃないかしら」
 ??? 「あらあら」
  「霊夢にそんな無理言っちゃ駄目よ」
 レミリア 「あれ、宴会に呼んでもいない奴が出てきた」
  「あなたが何を企んでいるのかわからないけど」
 レミリア 「企んでいる?私は企んでいる奴を探し出そうとしているのよ」
  「ふふふ。今回の宴会は、私が仕切ろうかしら?」
 レミリア 「その方が何企んでるんだか判らないでしょ?」
  「こんなに、面白そうな面子、誰にも渡さないわよ」
 レミリア 「あら奇遇ね。それは私も同じ考えよ」
  「じゃぁ、何も言わずにも判るわよね」
 レミリア 「……さぁ、大人しく」
  「あら、最初から大人しいってば〜」

 レミリア 「そろそろ真実を言いなさい。
        本当に宴会を仕切っているのは誰?」
  「まぁ良いわ。
    あまり気が乗らないけど……貴方が会いたいと言うなら」
 レミリア 「素直ねぇ。感心するよ」
  「最初から素直よ。貴方と貴方界隈の面子じゃあるまいし」



Feast Day 19:00 幻想郷
Immaterial and Missing Power
小さな軍隊
-Pandemoniac Land-


 レミリア 「遊びはお終いね。おチビさん」
 萃香 「あれ〜?もっともっと遊べると思ったんだけどなぁ」
 レミリア 「もう十分遊んだでしょう?随分長い間ほったらかしていたけど」
 萃香 「まぁいいか。最後に大きな遊びが出来そうだし」
 レミリア 「出来るよ。むしろこれからが本当の遊びでしょう?」
 萃香 「でも……、遊びになれば良いけどねぇ。
      あんたと私では格が違いすぎる。
      あんたの様な吸血鬼風情が、我ら鬼に敵うと思っている訳?」
 レミリア 「敵うも何も……私とお前では格が違いすぎるでしょう?
        私の様に誇り高き貴族と、泥臭い土着の民じゃぁねぇ」
 萃香 「その格の違い、試してみる?」
 レミリア 「そうね。格の違いを見てみるのも良いわね」
 萃香 「あ、そっか、あんたは鬼を見たことが無いんだ。
      まだ幻想郷に来たばっかだもんねぇ」
 レミリア 「何言ってるのよ。幻想郷のみんなは私の事をこう呼ぶわ。
        吸血『鬼』ってね」
 萃香 「なら判るでしょう?鬼は強いものの代名詞。
      あんたが自分を強いと思う程、鬼もまた強い。
      私の力、萃める力、鬼にしかなせない力……
      未知の力を前にして夢破れるがいい!」








対戦勝利台詞
ランダム □ 弱すぎて退屈だよ。
 □ 本気の10分の1ね。今のは。
 □ 無駄無駄無駄ぁ。お前に勝ち目を用意する暇も無かったわ。
vs 博麗霊夢 □ お経?祝詞?真言?よく分からないけど、
   ただ喋ってるだけでは何も起きないよ。
vs 霧雨魔理沙 □ 非力だねぇ……人間って奴は。可哀相になってくるよ。
vs 十六夜咲夜 □ 咲夜には色々仕事を頼んであった気がしたけど……
vs アリス・マーガトロイド □ その人形……
   全部紐で操ってるの?ほんとうに?今度教えてよぉ。
vs パチュリー・ノーレッジ □ やっぱり運動不足じゃない?そんなんじゃあ太るよ。
vs 魂魄妖夢 ■ 特定台詞なし。
vs レミリア・スカーレット ■ 特定台詞なし。
vs 西行寺幽々子 ■ 特定台詞なし。
vs 八雲紫 ■ 特定台詞なし。
vs 伊吹萃香 ■ 特定台詞なし。
vs 紅美鈴 □ で、門番がこんなところにいる理由はどう説明してくれるのかしら?