STAGE 1 朝靄の先の真夏日 Miracle Blue Sky (真夏の上空)
魔理沙:
なんだよ暑いじゃねーか
このヤロー!
???:
なんだなんだ?
エタニティラルバ:
夏が暑いのは当たり前じゃない
妖精だって知ってるわ
魔理沙:
こんなに暑いと思わなかったから
厚着して来ちゃったじゃねーか
あー、暑くて死ぬぜー!
エタニティラルバ:
よくみたら貴方
馬鹿みたいな季節外れの格好ね
もっと身体を動かして
夏の暑さを全身で味わいましょ!
エタニティラルバ:
あつーい!
魔理沙:
暑いぜー!
エタニティラルバ:
暑いならなんで
そんな格好しているの?
魔理沙:
うちの周りは雪が降るくらいの
真冬だったんだよ!
本当にどうなってるんだー?
エタニティラルバ:
またまたそんな冗談をー
今は最高の真夏じゃないの
魔理沙:
見れば判る
ここが夏である事は間違いない
久しぶりにつかみ所の無い異変だな
次は何処を調査すれば良いのか判らん