VS魔理沙(迷いの竹林) Episode 6
小町:
竹の花も、もうすぐ見られなくなるんだ。
今のうちに見ておこう。
???:
あれ?
魔理沙:
サボタージュの泰斗じゃないか。
どうした? 今日は。
小町:
誰がそんな呼び名を付けたのよ。
魔理沙:
私だ私。
今付けたよ。
勝利
小町:
ま、どんな巫山戯ていようとも、自らの
気を鬱がないだけましだ。
気を鬱げば、視野も塞がれる。
それは、妬み、虚栄心を生み、さらに
それすらも正当化する、心の狭い人間になるだろう。
気の鬱いだ人間は、いつの間にか
孤立している事になるのだ。
孤立を正当化するようになり、陰口を叩く様に
なったらもう手に負えない。私は見捨てるよ。
魔理沙:
説教は別に良いけどさー、
そんなに長時間サボっていて良いのか?
小町:
おおっと。
四季様の説教癖がうつってしまった。
敗北
魔理沙:
いいな。
死神って仕事楽そうで。