STAGE 1 八百万の秋の神 (妖怪の山の麓)
魔理沙:
何だろう
久しぶりなんで調子がそこそこだぜ
いきなり強い奴とか出てきてくれないかねぇ
???:
随分と余裕だ事
妖怪に怯えながら行動する人間の癖に
魔理沙:
妖怪以外にも怯えるぜ
穣子:
あんたが向かおうとしている場所は
今までの妖怪とは訳が違うわね
魔理沙:
それは楽しみだな
お前も妖怪より強いんだろう?
穣子:
私はただの八百万の一の神
この先は、神様がごろごろしているんだから
魔理沙:
こいつみたいな奴がごろごろしているのか
余り期待できないな