想天

    異変が起こる前に
    博麗 霊夢
    霧雨 魔理沙
    十六夜 咲夜
    アリス・マーガトロイド
    パチュリー・ノーレッジ
    魂魄 妖夢
    レミリア・スカーレット
    西行寺 幽々子
    八雲 紫
    伊吹 萃香
    鈴仙・優曇華院・イナバ
    射命丸 文
    小野塚 小町
    永江 衣玖
    比那名居 天子
    東風谷 早苗
    チルノ
    紅 美鈴
    霊烏路 空
    洩矢 諏訪子

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伊吹 萃香



Stage... 1 2 3 対戦勝利台詞


STAGE 1 新旧妖怪の山

 萃香 「あー山登り山登り。妖怪の山も懐かしいねぇ。
      もっとも、昔はこんなにきな臭くなかったけどねぇ」
  「あやややや。ど、どうして貴方がここに?」
 萃香 「たまには運動でもしないとねぇ」
  「またまたぁ。貴方が山に来るとみんな混乱するんですよ。
    ちょっと控えて貰えると嬉しいのですが」
 萃香 「別に天狗から山を取り戻そうとか思っていないから
      私が来ても気にせずお酒を飲んでていいよ」
  「仕事中ですけどね。でも、そういう訳にも行かないのですよ。
    貴方が誰かに見つかってしまうと誰かが
    貴方を追い出しに動かなければいけません」
 萃香 「誰が来たって負けないから大丈夫」
  「違うんですよ、貴方が勝ってしまうと大事になるのです。
    組織ってものはメンツを大切にするので」
 萃香 「へぇ、面倒だねぇ。そんなの辞めちゃったら?」
  「ま、それがより心の安定をもたらしたりと、
    良いところでも有るのですが。そんな訳で貴方は私に
    負けて戻るのが一番無難な選択肢なのです」
 萃香 「じゃあやってみ?」

 萃香 「さて、勝ってしまった訳だけど」
  「えーと何処に向かってるのですか?」
 萃香 「山の上の上のずーっと上」
  「奇妙な山登りですね」
 萃香 「さっきも言ったけど、天狗の生活を邪魔する気は無いよ」
  「しょうがないですね。
    私が保証人になりますから、行っていいですよ。
    その代わり、本当に天狗との接触は避けて下さいね」
 萃香 「嘘は吐かないよ」




STAGE 2 龍宮の使い

 萃香 「なんだいこの雲は。みんなから霧を萃めていると思ったら、
      随分と雑な萃め方だねぇ。殆どの霧が天気となって
      洩れちゃってるよ。心を萃めて何がしたいんだか判らんが、
      この程度じゃたかが知れてるねぇ」
 ??? 「緋色の雲の濃度は基準の三倍。
       百倍までは誤差の範囲ね。今日はまだ問題は無しっと」
 萃香 「お、龍宮の使いかい。珍しいもん見たもんだ」
 衣玖 「おわっ。誰か居たのですか?」
 萃香 「まあね。龍宮の使いが出てくるなんて何か緊急事態かい?」
 衣玖 「え?ええ、緋色の雲の濃度が心配でして。
      まあ今のところは心配ないレベルですが」
 萃香 「へぇ。このまま雲が濃くなったら、
      地震が起こるって言うんだね?」
 衣玖 「ま、そういう事です……って詳しいんですね?」
 萃香 「まあね」
 衣玖 「正体も明かさないし、怪しいですね。
      これより上は天界です。行かない方が無難ですよ……
      って言っても行くんでしょうね。ちょっと試させて貰います」
 萃香 「ふん、龍宮の使いなんかじゃ話にならないね」

 萃香 「さて、と。天界まで行ってみるかねぇ」
 衣玖 「一体……貴方は何者ですか?」
 萃香 「そうそう、この雲の濃度、もっともっと濃くなるよ」
 衣玖 「え?」
 萃香 「そうなったらあんたも忙しくなるだろうねぇ」




STAGE FINAL 太公望の釣り堀

 萃香 「天界は広いねぇ。我々は地上に住む場所を失ったというのに。
      山ですら、我々の居場所が無いというのに。
      おーい出てこいよー。花も綺麗だし酒でも一杯やろうじゃん」
 ??? 「花は半開を見て、酒は微酔に呑む」
 天子 「それが天界に入る者の心得です」
 萃香 「まあまあそう言わずに」
 天子 「貴方はもしかして、鬼?まさかねぇ」
 萃香 「鬼で何が悪い。鬼の酒は呑めないって言うのかい?」
 天子 「いえいえ、まさか地上に鬼が居るなんて思っていなかったので。
      それで遙々天界まで何の用でしょう?」
 萃香 「いやさあ、あんた。
      みんなの心、萃めてるでしょ?何が目的なのさ」
 天子 「流石、もう気付いたのですか……目的はというと特にないです」
 萃香 「ほう?」
 天子 「貴方風に言えば、酒の肴、ですかね」
 萃香 「へぇそうかい、ならいいけどさ。ただねぇ、
      萃め方が雑で、みんな洩れちゃってるんだが」
 天子 「洩れて天気にならないと魚は釣れないからね」
 萃香 「肴だけに魚、ねぇ。本当、天人は魚釣りが好きだねぇ」
 天子 「それは昔からの風習ですからってそれで貴方は何が目的?」
 萃香 「そうだねぇ、この広い天界の一部を貸してくれないかねぇ」
 天子 「はい?」
 萃香 「のんびりひなたぼっこしたり……みんなでお酒を呑んだり……
      夢が広がるねぇ」
 天子 「ちょっとちょっとそんな事駄目に決まってるでしょ?」
 萃香 「では力ずくで」
 天子 「ふん、こっちが下手に出たからって図に乗るんじゃないよ!
      その自信が何処から出てくるのか見極めてやる」








対戦勝利台詞
◎共通  □緋想天  ■非想天則
ランダム ◎ あっけない。酔いが覚めちゃうよ。
vs 博麗霊夢 □ 神社を壊すくらい私だって出来るよ!
   もっと派手に壊して派手に建て直してもいいわ。
 ■ なんか、山の麓にみんな集まってるよ?何かあったの?
vs 霧雨魔理沙 ◎ ガラクタ集めてる?協力してあげようか?
   真のガラクタ集め。
vs 十六夜咲夜 ◎ 刃物は躰に刺さらなければ意味はないねぇ。
   熟れた桃でも剥いているがいいわ!
vs アリス・マーガトロイド □ もしかしてこの人形って全部手作り?いやほんと凄いねぇ。
 ■ なんか、もっと大きな人形を作ったとか。見せて貰おうかねぇ。
vs パチュリー・ノーレッジ ◎ ほれほれ、そんなところで寝ると私が鬼門へ移動しちゃうよ?
vs 魂魄妖夢 ◎ その剣で馬でも捌いてくれるのかい?
   いやー楽しみだねぇ。馬刺しで一杯は最高だから。
vs レミリア・スカーレット ◎ 動きに無駄が多いんじゃない?
   寝てても貴方から突っ込んできそうじゃん。
vs 西行寺幽々子 ◎ 死んでるんだからそれらしくお酒でも呑んでたら?
vs 八雲紫 □ いつになったら動くのかなぁなんて思っちゃったりして。
 ■ 今日も退屈だねぇ。なんか面白いもん持ってきてよ。
vs 伊吹萃香 ◎ 慌てない慌てない。一休み一休み。
vs 鈴仙・優曇華院・イナバ ◎ どんな幻覚だって酔っぱらいの私には効かないよ。
   酔う事で最高の力が引き出せるってもんだねぇ。
vs 射命丸文 ◎ 天狗の内部事情も知りたいねぇ。
   今度抜き打ちで見に行ってやろうかな。
vs 小野塚小町 ◎ お勤めご苦労さん。この辺でもうすぐ死ぬ奴いるのかな。
vs 永江衣玖 □ お、龍宮の使い。地震の方はどう?
 ■ しかし、龍宮はどこにあるんかねぇ。
   まさか海の底だなんて言わないわよねぇ。
vs 比那名居天子 ◎ 退屈なのは今に始まった事じゃないね。強者は常に退屈してるんだ。
 □ 異変は脇から眺めているのが一番良いのかもねぇ。
   自分で何かすると、途中からめんどくさくなるし。
   みんな弱すぎてね。それでも、手を出さざるを得ない訳だけど。
vs 東風谷早苗 ■ なんか大人しい巫女かと思ったら、そうでも無いんだねぇ。
vs チルノ ■ 有象無象じゃ相手にならないね。
vs 紅美鈴 ■ 非力だねぇ。もっと体を鍛えたら?
vs 霊烏路空 ■ まさかさとりの家の下にこんな奴がいるとはね。流石に驚いたよ。
 ■ もしかしたら、こいつを使って地底の灼熱地獄を復活させた、
   新しいビジネスが出来るかもねぇ。天狗なんかよりずっと上手く
   やれそうな気がする。新地獄はぬるいって評判だしね。
vs 洩矢諏訪子 ■ それにしても、勝手に地底世界に行ったり、ただもんじゃないねぇ。