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伏魔殿
「鈍感なのは困るわねぇ。鈍感なのは」
ここでは境界の妖怪、八雲紫が、
うさんくさいお話をしてくれると思います。
※ 伏魔殿内の文章は、全て当サイトによる二次創作です。
2015/02/18
夢の世さませ暁の鐘
2015/02/13
濁りすむこと定めなくして
2015/02/12
むらさきの色
2015/02/08
ねこじて植えし梅
2015/02/07
草葉も物は思ひけり
2015/02/05
わが宿は言はでこそ
2015/02/02
星のひかりは消えゆきて
2015/01/30
雲井の桜
2015/01/28
心のうちに宿はさだめむ
2014/02/20
君が代
2014/02/17
昔におよべ
2014/02/07
虧たる事も無しと思へば
2014/02/04
早稲を饗すとも
2014/02/03
墨染に咲け
2014/01/31
我と等しき人しなければ
2014/01/30
古き軒端のしのぶにも
2014/01/29
渡り川
2014/01/26
耳なしの山のくちなし
2014/01/25
藤波今咲きにけり
2014/01/22
音羽山
2014/01/22
雲の通い路
2014/01/21
山越えて海渡るとも
2013/05/14
花の色はうつりにけりな
2013/05/14
宮人とよむ里人もゆめ
2013/01/13
春の湊
2013/01/11
衣乾したり天の香具山
2013/01/10
物言ふよりは酒飲みて
2013/01/10
花の下にて春死なむ
2013/01/10
八雲立つ
題材の出典、解釈については、
水垣久編「
千人万首
」を主な参考資料としております。