霄殿

  八雲紫の伏魔殿
  青は藍より出でて...
  異端
  韋編三絶
  一心岩をも通す
  一聴せざれば愚知...
  迂直の計
  郢書燕説
  顧みて他を言う
  学を断てば憂い無し
  和氏の璧
  鼎の軽重を問う
  疑心暗鬼
  杞憂
  窮すれば通ず
  君子は器ならず
  敬遠
  言は意を尽くさず
  好死は悪活に如かず
  後生畏るべし
  狡兎三窟
  古人の糟粕
  坐忘
  霜を履みて堅氷至る
  小人閑居して不善を為す
  上善は水の如し
  助長
  是々非々
  千慮の一失
  素封家
  大功は拙なるが如し
  泰山は土壌を譲らず
  大道廃れて仁義あり
  掌を指す
  断金の交わり
  知音
  地の色は黄色
  朝三暮四
  天を盗みて殃なし
  道聴塗説
  虎の威を借る狐
  虎の尾を踏む
  鳴かず飛ばず
  何の常師かこれ有らん
  白虹日を貫く
  太だ盛んなれば守り難し
  日暮れて途遠し
  必諾の言は信ずるに足らず
  人窮すれば本に返る
  漂母の恵み
  風馬牛
  覆水盆に返らず
  亡国の声
  暴虎馮河
  傍若無人
  枕を高くする
  先ず隗より始めよ
  招かれざる客
  道に従いて、君に従わず
  矛盾
  明鏡止水
  病膏肓に入る
  夜郎自大
  佯狂
  余桃の罪
  良弓は張り難し